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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-07-22(水)

中東情勢緊迫化と原油高を背景にドル買いが継続し、ドル円は163.239円まで上昇して1986年以来(約39年7カ月ぶり)の高値水準。163円台では実弾介入への警戒感が強まる中、本日は英消費者物価指数(CPI)と米週間原油在庫が焦点。

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FX日報 2026-07-22(水)最新

中東情勢緊迫化と原油高を背景にドル買いが継続し、ドル円は163.239円まで上昇して1986年以来(約39年7カ月ぶり)の高値水準。163円台では実弾介入への警戒感が強まる中、本日は英消費者物価指数(CPI)と米週間原油在庫が焦点。

Report Date 2026-07-22 水曜日

一言まとめ

中東緊迫・原油高でドル円が39年ぶり高値

米・イラン軍事衝突の継続とトランプ大統領の追加攻撃警告を受け、有事のドル買いと原油高が加速。ドル円は163.239円まで上昇し1986年12月以来、約39年7カ月ぶりの高値水準に到達した。163円台では本邦当局による実弾介入への警戒感が拡大している(要確認)。

最注目通貨

AUD/JPY 🇦🇺🇯🇵

資源国通貨買いと円安地合いが重なり上昇継続。4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア51・ADX32.8で上昇トレンド)

Market Risk

HIGH

米・イラン軍事衝突が継続し地政学リスク高止まり。ドル円は介入ラインが意識される163円台で推移、来週FOMCを控えた思惑も相場材料(要確認)

本日の重要指標

8件

日本貿易収支 / 40年利付国債入札 / 英CPI・PPI・RPI / 米原油在庫 / 米20年債入札 等

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • なし(本日7/22は日米欧・主要市場すべて通常営業。要確認範囲内で祝日情報なし)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 08:50 🇯🇵 6月 貿易収支(通関ベース)予想-1200億円(前回-3786億円)
  • 09:30 🇦🇺 ウエストパック景気先行指数(前回-0.04%)
  • 時刻未定 🇯🇵 40年利付国債入札★重要
  • 15:00 🇬🇧 6月 消費者物価指数(CPI)前年比 予想+2.7%(前回+2.8%)・コアCPI 予想+2.5%(前回+2.6%)★重要
  • 15:00 🇬🇧 生産者物価指数(PPI)・小売物価指数(RPI)
  • 20:00 🇺🇸 MBA住宅ローン申請指数(前回-2.7%)
  • 23:30 🇺🇸 週間原油在庫(前回-169.2万バレル)
  • 26:00(翌02:00) 🇺🇸 20年債入札(130億ドル)
👁 その他注目点
  • ドル円が1986年12月以来、約39年7カ月ぶりの高値水準(163.239円)に到達:トランプ大統領がレバノン大統領との会見で「イランの準備が整うまで会談を行う意向はない」と発言し攻撃強化の可能性を警告。地政学リスクの高まりで有事のドル買いが加速した
  • 163円台では本邦当局による実弾介入への警戒感が拡大:アジア時間もドル買いの勢いが継続し163.20円レベルで推移。突発的なボラティリティ上昇への警戒が必要な状況(要確認)
  • 米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)が5カ月ぶり高水準:インフレ期待の高止まりが確認され、来週のFOMCでの追加利上げ観測を後押し。原油先物価格の上昇とあわせてドル買い材料となった
  • 米主要企業決算シーズン:本日の米株引け後にテスラ・アルファベットが決算発表予定で、株式市場・リスクセンチメントへの影響に注目

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
7/22(水)の東京・アジア市場は、前日NY市場でドル円が1986年以来の高値水準となる163.239円まで上昇した流れを引き継ぎ、163.20円前後でのドル高基調が継続。中東情勢の緊迫化と原油高を背景にした有事のドル買いが根強く、163円台では本邦当局による実弾介入への警戒感が強まっている(要確認)。本日は英CPIが市場の焦点となるほか、米週間原油在庫、米企業決算(テスラ・アルファベット)にも関心が集まる。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / 日銀 1.00%(正常化継続) / 英BOE 3.75%(中立)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
S USD/JPY
中東情勢緊迫・原油高で有事のドル買いが継続し163円台、1986年以来の高値。ただし介入警戒で上値は抑制的(要確認)
A AUD/JPY
資源国通貨買いと円安地合いが重なる。4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア51・ADX32.8で上昇トレンド)
A USD/CAD
原油高でCAD買いが継続。デイトレ適性ランキング5位(スコア42・ADX29.7)だが方向はレンジ判定
B GBP/USD
本日15:00の英CPI発表を控え方向感待ち。デイトレ適性ランキング2位(スコア46)だが判定は見送り
B EUR/GBP
英CPI控えで方向感に乏しい。ランキング3位(スコア46・レンジ判定)

📰 前日の相場振り返り(2026-07-21)

火曜の主要トピック
【トピック①】中東情勢緊迫化・トランプ大統領の追加攻撃警告でドル買い加速
米・イランの軍事衝突が10日目に突入する中、トランプ大統領がレバノン大統領との会見で「イランの準備が整うまで会談を行う意向はない」と発言し、攻撃強化の可能性を警告。地政学リスクの高まりを受けて有事のドル買いが優勢となった。
【トピック②】ドル円が163.239円まで急伸、1986年12月以来・約39年7カ月ぶりの高値水準に
欧州時間には仲介国による停戦提案が伝わり地政学リスクが後退、一時162.199円まで下落する場面もあった。しかしNY時間に入ると原油高・長期金利上昇観測を受けてドル買いが再燃し、163.04〜163.239円まで続伸、約39年ぶりの高値を記録した。
【トピック③】米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)が5カ月ぶり高水準
インフレ期待の高止まりが確認され、来週のFOMCでの追加利上げ観測を後押し。原油先物価格の上昇とあわせてドル買い材料となった。
【トピック④】ドル独歩高の様相、主要通貨は軒並みドルに対して下落
ユーロ/ドルは1.1420ドルから1.1399ドルへ下落、ポンド/ドルも1.3405ドルから1.3360ドルへ下落。ドル/スイスは0.8105フランから0.8129フランまで上昇し、全面的なドル買いとなった。
本日(7/22水)への引継ぎ: 中東情勢の緊迫継続と原油高を背景にしたドル買い基調は本日も持続する可能性が高いが、ドル円163円台では本邦当局による実弾介入への警戒感が強まっており、突発的なボラティリティ上昇に注意が必要(要確認)。本日は英CPIが重要指標の焦点となるほか、米週間原油在庫、米企業決算(テスラ・アルファベット)にも関心が集まる。来週のFOMCを控えた思惑も引き続き相場材料。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

KissFX・複数ソース統合(要確認あり)
時刻(JST)指標名重要度予想前回
08:50🇯🇵 日本貿易収支(通関ベース)★★-1200億円-3786億円
09:30🇦🇺 豪州ウエストパック景気先行指数(要確認)-0.04%
時刻未定🇯🇵 日本40年利付国債入札★★★
15:00🇬🇧 英国消費者物価指数(CPI)前月比/前年比★★★★+0.1% / +2.7%+0.2% / +2.8%
15:00🇬🇧 英国消費者物価指数【コア】前年比★★★★+2.5%+2.6%
15:00🇬🇧 英国生産者物価指数(PPI)前月比/前年比★★★-0.2% / +3.5%+0.5% / +4.0%
15:00🇬🇧 英国小売物価指数(RPI)前月比/前年比★★★+0.3% / +2.9%+0.2% / +3.1%
20:00🇺🇸 米国MBA住宅ローン申請指数★★(要確認)-2.7%
23:30🇺🇸 米国週間原油在庫★★★(要確認)-169.2万バレル
26:00(翌02:00)🇺🇸 米国20年債入札★★★130億ドル

※ 時刻はJST。KissFXの本日分カレンダーを主として使用し、investing.com・ForexFactory等で補完・確認しています。米国は本日、注目度の高い単独指標の発表はなく、米株引け後のテスラ・アルファベット決算に関心が集まっています。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。