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FX日報 2026-07-15(水)最新
BOC政策金利発表とウォーシュFRB議長・上院証言(2日目)を控え、USD/CADが本日の主役。米PPI・ベージュブックも材料。
Report Date
2026-07-15
水曜日
一言まとめ
USD/CAD BOC据え置き公算も声明トーンに注目
22:45のBOC政策金利発表・金融政策報告書と23:45マックレム総裁会見が最大の材料。据え置き2.25%が大勢予想だが、声明文の物価見通し次第で振れ幅拡大を想定。
最注目通貨
USD/CAD 🇺🇸🇨🇦
本日のBOC会合の影響を最も強く受ける通貨ペア。4Hデイトレ適性ランキングは1位(スコア66)
Market Risk
HIGH
BOC政策決定・米PPI・ウォーシュ議長上院証言が重なる高ボラティリティの一日。ホルムズ海峡を巡る米・イラン緊張も継続材料(要確認)
本日の重要指標
6件
米PPI・BOC政策金利・ウォーシュ議長上院証言・ベージュブックなど(一部時刻は要確認)
⚔️ 今日の注目ポイント
経済指標・イベント🚫 本日の市場休場
- なし(本日7/15は日米欧・カナダなど主要市場すべて通常営業。次の祝日は7/20の海の日で日本市場休場予定)
📌 必見経済指標(時刻順)
- 08:50 🇯🇵 5月 機械受注
- 13:30 🇯🇵 5月 商業動態統計・第3次産業活動指数
- 21:30 🇺🇸 6月 生産者物価指数(PPI)★重要
- 22:45 🇨🇦 BOC政策金利発表・金融政策報告書★最重要
- 23:00(要確認)🇺🇸 ウォーシュFRB議長 上院銀行委員会 証言(2日目)
- 23:45(要確認)🇨🇦 マックレムBOC総裁 記者会見
- 翌3:00 🇺🇸 FRB地区連銀経済報告(ベージュブック)
👁 その他注目点
- BOCは6会合連続の据え置き(2.25%)が大勢予想:市場・エコノミストの多くは2026年10月以来の据え置き継続を予想。根強いインフレと景気減速圧力の綱引きが背景(要確認)。マックレム総裁の記者会見での物価見通し発言が焦点
- ウォーシュFRB議長は2日連続の議会証言:7/14の下院に続き、7/15は上院銀行委員会で証言予定。新たなインフレ指標を巡る質疑が想定され、「2%目標への回帰」姿勢を継続して強調するとみられる(要確認)
- 米6月PPIはインフレ動向の追加確認材料:前日のCPIが前月比-0.4%・前年比+3.5%と予想以上に鈍化しただけに、PPI結果が同様の鈍化を示すかがドルの方向性を左右する(要確認)
- ホルムズ海峡を巡る米・イラン緊張が継続:イラン革命防衛隊による海峡再封鎖宣言と米国の報復表明を受け、原油(WTI)は74ドル前後、北海ブレントは78ドル超で推移。供給不安がCAD・原油関連通貨の下支え材料として意識される(要確認)
🌏 今日の市場環境
地合い・センチメント
7/15(水)の東京市場は、前日の米CPI下振れとウォーシュ議長タカ派発言・原油高を受けたドル切り返しの流れを引き継ぎ、方向感を探る展開。本日はBOC政策金利発表(22:45)とマックレム総裁会見(23:45)が最大の材料で、据え置き予想が大勢ながら声明文のトーン次第でUSD/CADの振れ幅が拡大しやすい。米PPI・ウォーシュ議長上院証言・ベージュブックも重なり、終日を通じてドルの方向性を探る一日となる。ホルムズ海峡を巡る米・イラン緊張の継続も原油・CAD関連の下支え材料として意識される(要確認)。
政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / BOC 2.25%(中立・本日会合) / 日銀 1.00%(正常化継続)
政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / BOC 2.25%(中立・本日会合) / 日銀 1.00%(正常化継続)
🏆 通貨ランキング
本日の優先順| ランク | ペア | 4H |
|---|---|---|
| S | USD/CAD 本日22:45のBOC政策金利発表・23:45マックレム総裁会見が最大の材料。4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア66)。据え置き予想も声明トーン次第で振れ幅拡大 |
↓ |
| A | USD/JPY 前日CPI下振れからウォーシュ議長タカ派発言・原油高で切り返し。本日は米PPI・上院証言・ベージュブックへの反応に注目 |
↑ |
| A | NZD/USD 4Hデイトレ適性ランキング2位(スコア65)。RBNZ利上げ後の高値もみ合いが継続、ドル指数の動向次第で追随 |
↑ |
| B | EUR/USD 目立った単独材料はなく、1.14台後半でのレンジ推移。米指標・BOC結果への追随的な値動きが中心 |
→ |
| B | GBP/USD BOEは次回8/6まで材料難。米指標結果への追随的な値動きが中心 |
→ |
📰 前日の相場振り返り(2026-07-14)
火曜の主要トピック【トピック①】米6月CPIが予想以上に下振れ、2020年5月以来のマイナスにドル売り優勢
21:30発表の米6月CPIは前月比-0.4%(予想-0.1%、前回+0.5%)と2020年5月以来のマイナスとなり、前年比も+3.5%(予想+3.8%、前回+4.2%)に鈍化。コアCPIも前月比0.0%・前年比+2.6%と予想を下回った。ガソリン価格の下落が押し下げ要因とされ、発表直後はドル売りが優勢となりUSD/JPYは162円20銭から161円62銭まで下落した。
【トピック②】ウォーシュFRB議長が下院証言でタカ派姿勢を明示、ドル買い戻しに
CPI発表の約90分後、ウォーシュFRB議長は下院金融サービス委員会証言で「(CPI下振れをもって)任務完了とは認識していない」と述べ、高インフレを容認しない断固とした姿勢を示した。これを受けてCPI後のドル売りが一巡し、ドル買い戻しが強まった。
【トピック③】米・イラン軍事衝突が再燃、ホルムズ海峡封鎖懸念で原油急伸しドル支援材料に
イラン革命防衛隊がホルムズ海峡の再封鎖を宣言したと伝わり、米国が報復攻撃を発表。世界の原油・LNG供給の約2割が通過する同海峡を巡る緊張の高まりを受け、WTI原油先物が一時3%超上昇。地政学リスクの高まりがドル買い・原油高材料として意識された(要確認)。
【トピック④】ウォーシュ発言と原油高でドルが切り返し、NY引けにかけて162円台を回復
ウォーシュ議長のタカ派発言と原油高によるドル買い戻しが優勢となり、USD/JPYはNY時間に161円63銭まで下落した後、162円29銭まで切り返して引けた。ユーロ・ドルは1.1405ドルから1.1462ドルまで上昇し、ユーロ・円は184円98銭から185円49銭まで上昇するなど、円が主要通貨に対して全般に弱い動きとなった。
本日(7/15水)への引継ぎ:
前日はCPI下振れによる一時的なドル売りをウォーシュ議長のタカ派発言と原油高が打ち消す展開となった。本日は22:45のBOC政策金利発表・マックレム総裁会見が最大の材料で、米PPI・ウォーシュ議長上院証言(2日目)・ベージュブックも重なる。ホルムズ海峡を巡る米・イラン情勢の推移も引き続き警戒材料(要確認)。
📅 本日の経済指標カレンダー(全件)
検索エンジン経由・複数ソース統合(要確認あり)| 時刻(JST) | 国 | 指標名 | 重要度 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 🇯🇵 日本 | 5月 機械受注 | △ | (要確認) | (要確認) |
| 13:30 | 🇯🇵 日本 | 5月 商業動態統計・第3次産業活動指数 | △ | (要確認) | (要確認) |
| 21:30 | 🇺🇸 米国 | 6月 生産者物価指数(PPI) | A | (要確認) | (要確認) |
| 22:45 | 🇨🇦 カナダ | BOC政策金利発表・金融政策報告書 | S | 据え置き2.25%(要確認) | 2.25%(6/10・5会合連続据え置き) |
| 23:00(要確認) | 🇺🇸 米国 | ウォーシュFRB議長 上院銀行委員会 証言(2日目) | S | — | — |
| 23:45(要確認) | 🇨🇦 カナダ | マックレムBOC総裁 記者会見 | A | — | — |
| 翌3:00 | 🇺🇸 米国 | FRB地区連銀経済報告(ベージュブック) | BB | — | — |
| 以下は今週の主要スケジュール(本日集計には含めず) | |||||
| 7/16(木) 21:30 | 🇺🇸 米国 | 6月 小売売上高 | A | (要確認) | (要確認) |
| 7/17(金) 23:00 | 🇺🇸 米国 | ミシガン大学消費者態度指数(速報値) | BB | (要確認) | (要確認) |
※ 時刻はJST。本日もKissFX・Investing.com・ForexFactory・外為どっとコムへのアクセスが組織のネットワークポリシーにより拒否(403)されたため直接取得できず、検索エンジン経由で確認できた範囲のみ掲載しています。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。