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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-07-10(金)

前日は米中古住宅販売の下振れとイラン全面戦争再燃懸念の後退でドル売りが優勢となり、USD/JPYは162円20銭台へ軟化。本日は米重要指標の発表がなく、21:30のカナダ6月雇用統計が唯一の材料。

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FX日報 2026-07-10(金)最新

前日は米中古住宅販売の下振れとイラン全面戦争再燃懸念の後退でドル売りが優勢となり、USD/JPYは162円20銭台へ軟化。本日は米重要指標の発表がなく、21:30のカナダ6月雇用統計が唯一の材料。

Report Date 2026-07-10 金曜日

一言まとめ

USD/JPY 162円台前半でもみ合い、方向感に乏しい一日

前日は米6月中古住宅販売件数が予想外に減少(409万戸、予想420万戸)した上、トランプ大統領がイランとの全面戦争再燃を否定したことで有事のドル買いが後退し、NY時間のドル円は162円45銭から162円26銭までじり安推移した。本日は米重要指標の発表がなく、21:30のカナダ6月雇用統計が唯一のイベント。4Hデイトレ適性ランキングも全ペア「見送り」判定でトレンドの勢いに乏しく、162円台でのレンジ推移を想定。

最注目通貨

USD/CAD 🇺🇸🇨🇦

21:30のカナダ6月雇用統計を控えた本日唯一のイベントドリブン通貨ペア。4Hランキング4位(見送り・スコア34・下降方向)

Market Risk

MEDIUM

米指標が無く材料難だが、中東情勢の続報と162円台後半での介入警戒は残る(要確認)

本日の重要指標

1件

カナダ6月雇用統計(新規雇用者数・失業率)

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • なし(本日7/10は主要国市場すべて通常営業)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 21:30 🇨🇦 カナダ 新規雇用者数変化(6月分)★最重要
  • 21:30 🇨🇦 カナダ 失業率(6月分)
👁 その他注目点
  • 米重要指標の発表なし:本日は米国の主要経済指標発表が予定されておらず、前日の米中古住宅販売下振れを受けたドル安基調が自律的に継続するかが焦点
  • イラン情勢の続報:トランプ大統領が全面戦争再燃を否定し原油(WTI)は上値が重くなっているが、ホルムズ海峡封鎖の警告など地政学リスクの根は残る(要確認)
  • 162円台での介入警戒:39年半ぶりの円安水準が続くなか、無警告の円買い介入への警戒感から上値追いは抑制されやすい
  • 4Hデイトレ適性ランキング全ペア見送り:直近5日ADRが5年平均を下回るペアが多く、最高スコアはGBP/JPYの44(見送り)。トレンドの勢いに乏しくレンジ想定

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
7/9のNY市場では、米6月中古住宅販売件数が予想外に減少(前月比2.4%減の409万戸、予想420万戸)したことで米長期金利が低下しドル売りが優勢となった。加えてトランプ大統領がイランとの本格的な戦闘再開はないとの見方を示したことで前日来の有事のドル買い・原油高が一服し、USD/JPYはNY時間に162円45銭から162円26銭までじり安推移。ただし9日午前の東京市場では162円47銭まで下押した後162円60銭まで切り返す場面もあり、下値の堅さも確認された。ユーロ・ドルは1.1422→1.1446ドル、ユーロ・円は185円56銭→185円82銭まで上昇し、非米通貨は総じて底堅い展開。本日7/10は米重要指標の発表がなく、21:30のカナダ6月雇用統計を除き材料難のレンジ相場を想定。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派・年内追加利上げ観測) / 日銀 1.00%(正常化継続) / 英BOE 3.75%(中立寄り) / 欧ECB 2.25%(タカ派)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
S USD/CAD
21:30カナダ雇用統計の発表を控えた本日唯一のイベント通貨。4Hランキング4位(見送り・スコア34・下降)
A GBP/JPY
4Hランキング1位(見送り・スコア44・上昇)だが手掛かり材料に乏しく円売り地合いの波及先
A USD/JPY
前日のドル安一服も162円台前半でのもみ合い。4Hランキング6位(見送り・スコア26・上昇)
B GBP/USD
4Hランキング2位(見送り・スコア39・上昇)、材料難で方向感は限定的
B NZD/USD
4Hランキング3位(見送り・スコア35・上昇)、ドル安地合いへの追随を想定

📰 前日の相場振り返り(2026-07-09)

昨日の主要トピック
【トピック①】米6月中古住宅販売件数が予想外の減少、ドル売りの主因に
全米リアルター協会(NAR)が9日発表した6月の中古住宅販売件数(季節調整済み年率)は前月比2.4%減の409万戸となり、市場予想(420万戸への増加)に反して減少した。過去最高水準の住宅価格と高止まりする住宅ローン金利を背景に購入希望者が様子見姿勢を強めたとみられ、地域別では北東部を除く中西部・南部・西部で軒並み減少。指標発表を受けて米長期金利が低下し、ドル売りが優勢となった。
【トピック②】トランプ大統領発言でイラン全面戦争再燃懸念が後退、原油高が一服
前日8日には米国がイラン産原油の制裁緩和撤回と追加空爆を発表しWTI原油が急伸していたが、9日はトランプ大統領がイランとの本格的な戦闘再開はないとの見方を示したことで地政学リスクへの過度な警戒が後退。これに伴い有事のドル買い・原油高の勢いが一服した。
【トピック③】USD/JPYはNY時間に軟化も東京時間早朝は下げ渋り
上記2トピックが重なり、NY時間のドル円は162円45銭から162円26銭までじり安推移して引けた。ただし9日午前の東京市場では朝方162円47銭まで下押した後、162円60銭まで切り返す場面もあり、下値の堅さも同時に確認された。
【トピック④】ユーロ・ポンドなど非米通貨は総じて底堅く推移
ユーロ・ドルは1.1422ドルから1.1446ドルまで上昇して引け、ユーロ・円も185円56銭から185円82銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3383ドルへ下落する場面もあったが1.3419ドルまで持ち直し、全体としてドル安・非米通貨堅調の地合いとなった。
本日への引継ぎ: 本日はカナダ6月雇用統計(21:30)を除き主要国の重要指標発表がなく、材料難のレンジ相場を想定。前日のドル安基調が続くか、162円台での押し目買いと介入警戒との綱引きに注目。イラン情勢は落ち着きを見せつつあるが、再燃リスクは残るため続報に留意(要確認)。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

検索エンジン経由・複数ソース統合(要確認あり)
時刻(JST)指標名重要度予想前回
🇺🇸 米国本日は主要指標の発表予定なし
21:30🇨🇦 カナダ新規雇用者数変化(6月分)(要確認)+8.78万人(5月)
21:30🇨🇦 カナダ失業率(6月分)(要確認)6.6%(5月)
15:00🇯🇵 日本畜産統計速報(要確認)

※ 時刻はJST。本日はKissFX・Investing.com・ForexFactory・外為どっとコム等への直接アクセスが組織のネットワークポリシーにより拒否(403)されたため、検索エンジン経由で確認できた範囲のみ掲載しています。指標の網羅性・予想値・前回値の正確性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。