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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-07-20(月)

海の日で東京市場休場。ホルムズ海峡の緊迫化とバスラ原油ターミナル攻撃による原油急騰で有事のドル買いが継続、週後半のECB理事会・日本CPIまで神経質な展開へ。

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FX日報 2026-07-20(月)最新

海の日で東京市場休場。ホルムズ海峡の緊迫化とバスラ原油ターミナル攻撃による原油急騰で有事のドル買いが継続、週後半のECB理事会・日本CPIまで神経質な展開へ。

Report Date 2026-07-20 月曜日

一言まとめ

有事のドル買い継続、東京休場で薄商い

海の日で日本市場が休場となる中、ホルムズ海峡の緊迫化・バスラ原油ターミナル攻撃を受けた原油急騰が続き、有事のドル買い基調が優勢。中国7月LPR・カナダ6月CPIが本日の材料。

最注目通貨

USD/CAD 🇺🇸🇨🇦

原油急騰(WTI前日比+4%)を受けたCAD買いが優勢。4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア64・下降)

Market Risk

HIGH

VIX18.77(7/17・前日比+12.19%)。ホルムズ海峡のタンカー航行がほぼ全面停止、バスラ原油積出ターミナルへのドローン攻撃で地政学リスクが今年最高水準(要確認)

本日の重要指標

2件

中国7月LPR(貸出最優遇金利) / カナダ6月消費者物価指数(CPI)

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • 日本市場休場(海の日)。株式・債券市場は休場となるが、FX市場は通常通り取引継続
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 10:30 🇨🇳 7月 LPR(貸出最優遇金利、1年物・5年物)★重要
  • 21:30 🇨🇦 6月 消費者物価指数(CPI)前年比(要確認)★重要
  • 終日 🇳🇿 6月 貿易収支(時刻未確定・要確認)
👁 その他注目点
  • ホルムズ海峡の緊迫化再燃:タンカー航行がほぼ全面停止となったほか、イラク・バスラ原油積出ターミナルへのドローン攻撃で供給不安が今年最も深刻な水準に達した。WTIは前日比+4%の82ドル台後半まで急伸(要確認)
  • ウォーシュFRB議長のタカ派スタンスが継続:7/14議会証言「インフレの高止まりを容認しない」発言以降、9月FOMCでの追加利上げ観測が約7割に達しており、ドルの下支え要因として残存
  • ドル円は週末にかけて162.5円台まで反発:週初の片山財務相GPIF発言(年金基金の国内資産投資後押し)を受けた161円台前半への下落から一転、原油高を受けた有事のドル買いで値を戻した
  • 週末にかけてVIXが上昇:17日終値18.77(前日比+12.19%)。地政学リスクの高まりと半導体株安を受けた日経急落が重なり、リスク回避的な地合いが強まった(要確認)

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
7/20(月)は海の日で東京市場が休場となる中、ホルムズ海峡の緊迫化とバスラ原油積出ターミナルへの攻撃を受けた原油急騰(WTI前日比+4%・82ドル台後半)が続き、有事のドル買い基調が優勢。週末にかけてドル円は162.5円台まで値を戻している。中国7月LPR(10:30)、カナダ6月CPI(21:30)が本日の材料。週後半のECB理事会(7/22-23)・日本6月貿易統計(7/22)・全国CPI(7/24)に向けて神経質な展開を想定。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / 加BOC 2.25%(中立) / NZ中銀 2.50%(タカ派転換)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
S USD/CAD
原油急騰を受けたCAD買いが優勢。4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア64・ADX45.8で強いトレンド継続)
A NZD/USD
RBNZ3年ぶり利上げ(7/8)後の高値圏を維持。ランキング2位(スコア58)
A USD/CHF
地政学リスク再燃によるCHF買い(安全資産選好)。ランキング3位(スコア52)
B EUR/GBP
ECB理事会(7/22-23)控えで方向感に乏しくレンジ推移。ランキング4位(スコア50)
B GBP/JPY
東京休場で薄商いの中、ポンド独歩高基調とリスクオフの円買いがせめぎ合う。ランキング5位(スコア49・判定は見送り)

📰 前週末の相場振り返り(2026-07-17〜19)

週末を挟んだ主要トピック
【トピック①】ホルムズ海峡再封鎖・バスラ原油ターミナル攻撃で原油急騰
週末にかけてホルムズ海峡でのタンカー航行がほぼ全面停止となったほか、イラク・バスラ原油積出ターミナルへのドローン攻撃が伝わり、供給不安が今年最も深刻な水準に達した。WTI原油は前日比+4.0%の82.26ドル(前日終値78.95ドル)まで急伸。地政学リスクの高まりが有事のドル買い・資源国通貨買いを強めた(要確認)。
【トピック②】ウォーシュFRB議長のタカ派スタンスが引き続き相場を下支え
7/14の議会証言「インフレの高止まりを容認しない」発言以降、FRBのタカ派色が意識され続けている。9月FOMCでの追加利上げ観測は約7割に達しており、週末にかけてもドルの下支え要因として残存した。
【トピック③】ドル円は週末にかけて162.5円台まで反発
週初は片山財務相のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用方針を巡る発言をきっかけに一時161円台前半まで下落する場面があったが、原油高を受けた有事のドル買いが優勢となり、週末にかけて162.5円台まで値を戻した。
【トピック④】VIXが週末にかけて上昇、地政学リスクへの警戒感を反映
7/17終値のVIXは18.77(前日比+12.19%)まで上昇。中東情勢の緊迫化と半導体株安を受けた日経急落が重なり、週末にかけてリスク回避的な地合いが強まった(要確認)。
本日(7/20月)への引継ぎ: 海の日で東京市場が休場となり薄商いが想定される中、ホルムズ海峡の緊迫化を受けた原油高・有事のドル買いの継続性が焦点。中国7月LPR発表・カナダ6月CPIが本日の材料。週後半のECB理事会(7/22-23)・日本6月貿易統計(7/22)・全国CPI(7/24)に向けて神経質な相場を想定。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

検索エンジン経由・複数ソース統合(要確認あり)
時刻(JST)指標名重要度予想前回
10:30🇨🇳 中国7月 LPR(貸出最優遇金利)1年物・5年物1年3.00%・5年3.50%(据え置き予想)1年3.00%・5年3.50%
21:30🇨🇦 カナダ6月 消費者物価指数(CPI)前年比A(要確認)(要確認)
終日🇳🇿 NZ6月 貿易収支(要確認)(要確認)
終日🇯🇵 日本⚠️ 海の日 — 株式・債券市場休場(FXは通常取引)

※ 時刻はJST。本日もKissFX・Investing.com・ForexFactory・外為どっとコム・みんかぶへのアクセスが組織のネットワークポリシーにより拒否(403)されたため直接取得できず、検索エンジン経由で確認できた範囲のみ掲載しています。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。

🏦 主要中銀ファンダメンタルズ(週次更新)

2026-07-20 現在
中銀通貨政策金利スタンス背景・理由
FRB🇺🇸 USD3.50–3.75% タカ派 7/14議会証言でウォーシュ議長が「インフレの高止まりを容認しない」と発言。6月FOMCで4会合連続据え置きも声明からハト派文言を削除しタカ派へ転換。9月FOMCでの追加利上げ観測は約7割に達している。次回7/28-29会合を前に、各国の物価指標を注視。
日銀🇯🇵 JPY1.00% 正常化継続 6/15-16会合で0.25%利上げを7対1で決定(反対は浅田委員のみ)。1995年以来の高水準。次回7月会合(7/30〜31)は据え置き観測が優勢で、次の利上げは10月・12月が有力視される。本日は海の日で東京市場休場。
ECB🇪🇺 EUR2.25% タカ派 6/11理事会で0.25%利上げを決定(約3年ぶり)。ラガルド総裁は特定の金利経路への事前コミットを避ける姿勢を示しており、7/22-23理事会では据え置き観測が優勢。
BOE🇬🇧 GBP3.75% 中立・据え置き継続 6/18 MPCで7対2の賛成多数により4会合連続の据え置き決定。2名は利上げを主張しタカ派色の隠れた強まりも。次回8/6会合(金融政策報告書・総裁会見あり)まで材料難。
RBA🇦🇺 AUD4.35% タカ派 6/16会合で全会一致により据え置き。中東情勢に関連した供給圧力と燃料・商品価格の高止まりを警戒し、追加利上げの余地を残す構え。次回8/11会合まで材料難。
RBNZ🇳🇿 NZD2.50% タカ派転換 7/8会合でOCRを2.25%→2.50%へ引き上げ。3年ぶりの利上げで、6月期インフレ率3.9%への対応。委員会内には慎重派も残るが、追加利上げを実施する構えを示した。
BOC🇨🇦 CAD2.25% 中立 7/15会合で6会合連続の据え置き。貿易摩擦の不確実性と原油価格変動によるインフレ圧力のバランスを注視。本日21:30の6月CPIが次回会合への判断材料。
SNB🇨🇭 CHF0.00% 中立 6月会合で据え置きを継続(四半期ごとの発表)。中東情勢を踏まえ、必要に応じ為替介入も辞さない姿勢を維持。次回発表は9月の見込み。

※ 外部サイトアクセス制限のため一部項目はWebSearch経由の複数ソース照合で確認しています。各中銀の公式サイトで最新情報をご確認ください。