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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-07-29(水)

FOMC結果発表は日本時間30日未明3時に持ち越し、3.75%据え置きが市場コンセンサス。それまでは豪州Q2消費者物価指数(10:30)が最大の材料で、ドル円は163円台後半でのレンジ待ちが続く。

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FX日報 2026-07-29(水)最新

FOMC結果発表は日本時間30日未明3時に持ち越し、3.75%据え置きが市場コンセンサス。それまでは豪州Q2消費者物価指数(10:30)が最大の材料で、ドル円は163円台後半でのレンジ待ちが続く。

Report Date 2026-07-29 水曜日

一言まとめ

FOMC翌未明3時に持ち越し、豪CPIまではドル円レンジ

前日28日のNY市場では、米・イラン間の和平交渉継続への期待から地政学リスクプレミアムが後退し、有事のドル買いが巻き戻された。ドル円は163円94銭から163円65銭へ下落して引け、ユーロドルは1.1369ドルから1.1387ドルへ上昇。一方、米7月消費者信頼感指数は90.8と予想外に前月(92.2)から悪化し、原油高と中東情勢への警戒が消費者心理を冷やしていることが示された。本日29日は27:00(日本時間30日03:00)にFOMC政策金利発表、27:30(同03:30)にウォーシュFRB議長の記者会見を控え、政策判断自体は3.75%据え置きが市場コンセンサスだが、声明文言と記者会見でのタカ派/ハト派トーンが夜間の値動きを左右する。それまでは10:30の豪州Q2消費者物価指数(前年比予想+4.0〜4.1%)が最大の材料。

最注目通貨

GBP/USD 🇬🇧🇺🇸

4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア49)。米ドル側は今夜未明のFOMC、ポンド側は翌30日20:00のBOE政策金利決定を控え、両サイドのイベントリスクが重なる

Market Risk

HIGH

FOMC政策金利発表・ウォーシュ議長記者会見(27:00〜27:30、日本時間30日03:00〜)を控え、政策判断は据え置き予想でも声明・会見内容次第でボラティリティ急拡大の可能性。VIX等の最新値は本日未取得(要確認)

本日の重要指標

13件

豪州Q2 CPI / 独輸入物価指数 / 英住宅ローン承認件数・M4 / 米週間原油在庫 / FOMC政策金利・ウォーシュ議長会見

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • なし(本日7/29はKissFX・ForexFactoryの休場カレンダーに該当なし。日米欧・主要市場は通常営業。確認できた範囲で祝日情報なし)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 10:30 🇦🇺 豪州 第2四半期消費者物価指数(前年比) 予想+4.0〜4.1%(前回+4.1%)★重要
  • 15:00 🇩🇪 独 輸入物価指数(前月比) 予想-0.7%(前回+0.7%)
  • 17:30 🇬🇧 英 住宅ローン承認件数 予想57.1千件(前回56.2千件)
  • 17:30 🇬🇧 英 マネーサプライM4
  • 23:30 🇺🇸 米 週間原油在庫 前回+201.0万
  • 27:00(30日未明03:00) 🇺🇸 FOMC政策金利発表 3.75%据え置き予想(前回3.75%)★最重要
  • 27:30(30日未明03:30) 🇺🇸 ウォーシュFRB議長 記者会見★最重要
👁 その他注目点
  • FOMC結果は据え置き予想でも記者会見トーンに警戒:政策金利3.75%据え置きは市場コンセンサス通りだが、ウォーシュ議長が「インフレなお高すぎる」路線を継続するか、あるいはトーンを緩めるかで夜間のドル全面高安が決まる(要確認)
  • 豪州Q2 CPI(10:30)はRBA次回会合への試金石:前年比予想+4.0〜4.1%で高止まりが続けば、RBAのタカ派スタンス(4.35%・追加利上げ余地)を裏付ける材料になる
  • ドル円は前日の中東リスク後退による下落(163.94→163.65)を引き継ぎ東京朝スタート:FOMCまでは方向感に乏しいレンジ推移を想定
  • 翌30日20:00のBOE政策金利決定も視野:FOMCの結果次第でGBP/USDの地合いが先に形成され、BOE当日の値動きに影響する可能性(要確認)

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
7/29(水)は、前日28日のNY市場で米・イラン間の和平交渉継続への期待から地政学リスクプレミアムが後退し、有事のドル買いが巻き戻された流れを引き継ぐ。ドル円は163円94銭から163円65銭へ下落して引け、東京朝は163円台後半で推移している。一方、米7月消費者信頼感指数は90.8と予想外に悪化し、原油高・中東情勢への警戒が消費者心理を冷やしていることが示された。本日最大の材料はFOMC(政策金利発表27:00=日本時間30日03:00、ウォーシュ議長記者会見27:30=同03:30)で、3.75%据え置き自体は織り込み済みだが声明・会見トーン次第でボラティリティが急拡大しうる。それまでは10:30の豪州Q2 CPIが目先の材料となる。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派、FOMC結果は本日夜間) / 日銀 1.00%(正常化継続、次回7/30-31) / 英BOE 3.75%(中立、次回7/30)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
S GBP/USD
4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア49)。米ドル側は今夜FOMC、ポンド側は翌30日BOEを控え両建てのイベントリスク
A NZD/USD
ランキング2位(スコア40・見送り)。RBNZ7/8利上げ後の高値圏からFOMC待ちで軟調
A USD/JPY
ランキング3位(スコア33・見送り)。前日の中東リスク後退による下落を引き継ぎ163円台後半でレンジ。FOMCまで方向感待ち
B USD/CHF
ランキング4位(スコア32・見送り)。方向感に乏しくFOMC待ちのレンジ想定
B GBP/JPY
ランキング5位(スコア31・見送り)。ポンド・円双方のボラティリティ要因を内包しFOMC・BOE前後で振れやすい

※ 4Hデイトレ適性ランキングは本日05:40 JST時点。全ペアが判定「見送り」基準(スコア50未満)。数値は目安であり、実際のエントリーは各自のルールで判断してください。

📰 前日の相場振り返り(2026-07-28)

昨日の主要トピック
【トピック①】米7月消費者信頼感指数、予想外に悪化
コンファレンスボードが発表した米7月消費者信頼感指数は90.8となり、6月の92.2から予想外に低下した。原油価格の高止まりと中東情勢の悪化により消費者心理が悪化したとみられ、この指数の低下はFRBの追加利上げを正当化しないシグナルとして受け止められた。
【トピック②】ドル円、中東リスク後退でNY市場続落
ドル円は163円94銭から163円65銭まで下落して取引を終えた。米・イラン間の和平交渉継続への期待から中東リスク後退観測が強まり、有事通貨としてのドル買い需要が巻き戻された。
【トピック③】ユーロドル、リスク回避緩和で上昇
ユーロドルは1.1387ドルまで上昇し、前営業日NY終値(1.1369ドル)比でユーロ高となった。中東情勢の緊張緩和によりリスク回避姿勢が緩んだことでユーロが買い戻された。
【トピック④】ロンドン市場ではFOMC控えたドルのじり高も、NY市場で反転
ロンドン市場では「米FOMCを控えた調整」でドルがじり高となり、ドル円は一時163円90銭台に到達したが、その後NY市場で中東リスク後退を受けたドル売りに押され163円台後半へ反落した。
【トピック⑤】熊本地震発生も円売りは限定的
熊本地震が発生したものの、市場への影響は限定的で円売りは限られた範囲にとどまった。FRB・BOE・ECBは来年にかけて金融政策の方向性に違いが生じる可能性が指摘されている。
本日(7/29水)への引継ぎ: ドル円は163円台後半で東京朝スタート。前日の中東リスク後退によるドル売り地合いを引き継ぎつつ、FOMC結果発表(日本時間30日03:00)とウォーシュ議長記者会見(同03:30)を控え、それまでは方向感に乏しいレンジ推移を想定。10:30の豪州Q2 CPIが目先最大の材料。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

KissFX × ForexFactory 2ソース照合済み(要確認あり)
時刻(JST)指標名重要度予想前回
05:30🇺🇸 米国API週間統計速報(要確認・ForexFactoryのみ)
10:30🇦🇺 豪州第2四半期消費者物価指数(前年比)★★★+4.0〜4.1%+4.1%
10:30🇦🇺 豪州第2四半期トリム平均CPI(要確認・出所間で予想値に差)★★★+0.3%+0.4%
15:00🇯🇵 日本6月 工作機械受注(要確認・KissFXのみ)★★+52.8%
15:00🇩🇪 独輸入物価指数(前月比)★★-0.7%+0.7%
15:00🇩🇪 独輸入物価指数(前年比)★★+6.0%+6.8%
17:00🇨🇭 スイスUBS経済期待指数(要確認・ForexFactoryのみ)-25.0
17:30🇬🇧 英国住宅ローン承認件数★★57.1千件56.2千件
17:30🇬🇧 英国消費者信用残高(要確認・KissFXのみ)★★+17億+17億
17:30🇬🇧 英国住宅証券融資高/個人向け純貸出(要確認・出所間で数値に差)★★39億〜55億29億〜46億
17:30🇬🇧 英国マネーサプライM4(前月比)★★+0.2%+0.1%
17:30🇬🇧 英国マネーサプライM4(前年比)★★+4.3%
18:42🇩🇪 独10年債入札(要確認・ForexFactoryのみ)
20:00🇺🇸 米国MBA住宅ローン申請指数(要確認・KissFXのみ)+1.9%
23:30🇺🇸 米国週間原油在庫★★+0.7万バレル+201.0万バレル
27:00(30日03:00)🇺🇸 米国FOMC政策金利発表★★★★★3.75%据え置き3.75%
27:00(30日03:00)🇺🇸 米国FOMC声明★★★★★
27:30(30日03:30)🇺🇸 米国ウォーシュFRB議長 記者会見★★★★★

※ 時刻はJST。「27:00」等は本日夜間から翌未明にかけての表記で、30日未明3時台を指します。KissFX(主・ランク付き)とForexFactoryの機械可読カレンダーの2つの独立ソースで照合済み。豪州CPI・独輸入物価指数・英住宅ローン承認件数・英M4・米週間原油在庫・FOMC政策金利は両ソースで一致し確認済みとして掲載。片方のソースにしか掲載がない指標、または両ソース間で数値に差がある指標には「(要確認)」を付しています。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。