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FX日報 2026-07-07(火)最新
RBA政策金利発表(13:30)が本日最大の材料。無警告の円買い介入警戒が続くなか、USD/JPYは161円台前半でのレンジ商状を想定。
Report Date
2026-07-07
火曜日
一言まとめ
USD/JPY 161円台前半でレンジ
無警告の円買い介入への警戒感が下値を支え、方向感の乏しい161円を挟んだ値動きを想定。RBA政策金利発表(13:30)を受けた豪ドル絡みのクロス円の動きが値幅拡大のきっかけとなりうる。
最注目通貨
USD/JPY 🇺🇸🇯🇵
無警告介入警戒下で161円前半を推移。4Hデイトレ適性ランキングでも本日1位(スコア66・上昇方向)
Market Risk
MEDIUM
RBA政策金利発表・介入警戒・独立記念日振替休場明けの流動性回復が重なる一日
本日の重要指標
6件
RBA政策金利発表 / 米5月貿易収支 / 日本家計調査・毎月勤労統計
⚔️ 今日の注目ポイント
経済指標・イベント🚫 本日の市場休場
- なし(米独立記念日〈7/4・土〉の振替休場は7/3〈金〉で終了済み。本日7/7は主要市場すべて通常営業)
📌 必見経済指標(時刻順)
- 08:30 🇯🇵 家計調査・毎月勤労統計調査・消費動向指数(いずれも5月分)
- 13:30 🇦🇺 RBA政策金利決定(4.35%据え置き観測が優勢だが追加利上げ観測も残る)★最重要
- 14:00 🇯🇵 景気動向指数(5月分速報)
- 21:30 🇺🇸 5月貿易収支(予想・前回とも要確認)★
- 21:30 🇨🇦 カナダ5月貿易収支(要確認)
- 15:00 🇯🇵 作物統計速報
👁 その他注目点
- RBA声明文のトーン:据え置きでも追加利上げの選択肢を残す文言が続けば豪ドル買い、ハト派寄りの表現に転じれば豪ドル売り圧力に直結
- 無警告の円買い介入への警戒感:財務省・日銀による明確な事前警告なしに実施される観測が根強く、161円を挟んだ神経質な値動きが継続
- 独立記念日振替休場明けの流動性回復:7/3の休場を挟んだ後の本格的な取引再開日で、ポジション調整による値動き拡大に留意
- 次の大型材料まで日数が空く:7/9のFOMC議事要旨・7/14の米CPIまで大型指標が少なく、方向感に欠ける展開が想定される
🌏 今日の市場環境
地合い・センチメント
7/6(月)は日銀が公表した当座預金残高見通しを受け「7/2の円急騰は介入によるものではなかった」との見方が広がり円売りが加速、独立記念日振替休場で薄商いのNY時間にドル円は161.397円まで上昇し161円45銭で引けた。東京時間は日経平均の堅調を受けた円売り先行で161.854円まで値を伸ばす場面もあった。この流れを引き継ぐ7/7(火)は、RBA政策金利発表(13:30)が最大の材料。無警告の円買い介入への警戒感は根強く、161円を挟んだレンジ商状が想定される一方、独立記念日明けの流動性回復に伴うポジション調整にも留意が必要。
政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / 日銀 1.00%(正常化継続) / 豪RBA 4.35%(タカ派・本日13:30決定発表)
政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派) / 日銀 1.00%(正常化継続) / 豪RBA 4.35%(タカ派・本日13:30決定発表)
🏆 通貨ランキング
本日の優先順| ランク | ペア | 4H |
|---|---|---|
| S | USD/JPY 無警告介入警戒が下値を支えるが上値も限定的。4Hデイトレ適性ランキングでも1位(スコア66) |
↑ |
| A | GBP/USD BOE据え置き後もタカ派色が残存し下支え継続。4Hランキング2位(スコア62) |
↑ |
| A | EUR/USD ECBタカ派据え置き(次回7/23)で方向感は限定的も、ラガルド総裁の追加利上げ余地発言が下支え |
↑ |
| B | AUD/JPY RBA政策金利発表(13:30)を受けたボラティリティ拡大に留意。据え置き濃厚も追加利上げ観測が残る |
↑ |
| B | AUD/USD RBA発表直後は乱高下を想定。声明文のトーン次第で方向感が定まる |
→ |
📰 前日の相場振り返り(2026-07-06)
昨日の主要トピック【トピック①】日銀当座預金残高発表で「7/2円急騰は介入ではなかった」との見方が拡大、円売りが加速
日銀が6日公表した当座預金残高見通しの内容を受け、7/2に円が急騰した局面は円買い介入によるものではなかったとの見方が市場に広がった。積み上がっていた介入警戒のポジションが巻き戻され円売りが加速し、独立記念日振替休場で薄商いとなったNY時間終盤にドル円は161.397円まで上昇、161円45銭で引けた。
【トピック②】東京株高を受けた円売り先行でドル円が161.854円まで上値を拡大
月曜アジア時間は日経平均株価が堅調に推移するなか、リスク選好の円売りが先行しドル円は161.854円まで上値を伸ばす場面があった。
【トピック③】高市首相の参院決算委員会出席と介入警戒の綱引き
本邦通貨当局による「不意打ち介入」への警戒感は根強く、高市首相が参議院決算委員会に出席したことで金融政策・為替動向に関する発言内容が意識された。結果的に相場を大きく動かす発言はなく、161円を挟んだ神経質な取引が継続した。
【トピック④】クロス円も総じて円安、ユーロ円は3営業日ぶりの円安水準に
ユーロ円は朝から緩やかな円安地合いで推移し、3営業日ぶりとなる円安で184円55銭で取引を終えた。豪ドル円も同様に円安方向で111円台後半での取引となり、クロス円は総じて円売り優勢の一日だった。
本日への引継ぎ:
円売り優勢の流れを引き継ぎつつ、無警告の円買い介入への警戒感が下値を支える構図が続く。本日はRBA政策金利発表(13:30)が最大の材料で、豪ドル絡みのクロス円を中心に値幅拡大が想定される。米5月貿易収支(21:30)も相場材料として意識される。
📅 本日の経済指標カレンダー(全件)
検索エンジン経由・複数ソース統合(要確認あり)| 時刻(JST) | 国 | 指標名 | 重要度 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 🇯🇵 日本 | 家計調査(5月分・二人以上世帯) | △ | — | — |
| 08:30 | 🇯🇵 日本 | 家計消費状況調査(5月分) | △ | — | — |
| 08:30 | 🇯🇵 日本 | 消費動向指数(5月分) | △ | — | — |
| 08:30 | 🇯🇵 日本 | 毎月勤労統計調査(5月分速報・現金給与総額) | △ | — | — |
| 13:30 | 🇦🇺 豪州 | RBA政策金利決定 | ◎ | 4.35%据え置き(要確認:市場予想は据え置き優勢も利上げ観測残存) | 4.35% |
| 14:00 | 🇯🇵 日本 | 景気動向指数(5月分速報) | △ | — | — |
| 15:00 | 🇯🇵 日本 | 作物統計速報 | × | — | — |
| 21:30 | 🇺🇸 米国 | 貿易収支(5月分) | ○ | (要確認) | (要確認) |
| 21:30 | 🇨🇦 カナダ | 貿易収支(5月分) | △ | (要確認) | (要確認) |
※ 時刻はJST。本日はKissFX・Investing.com・ForexFactory・外為どっとコム等への直接アクセスが組織のネットワークポリシーにより拒否(403)されたため、検索エンジン経由で確認できた範囲のみ掲載しています。指標の網羅性・予想値の正確性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。