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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-08-11(火)

ドル円はNY市場で159.29円まで反発。日本は「山の日」で休場となる中、13:30のRBA政策金利発表を経て明日の米CPIに関心が移る。

AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-08-11(火)最新

ドル円はNY市場で159.29円まで反発。日本は「山の日」で休場となる中、13:30のRBA政策金利発表を経て明日の米CPIに関心が移る。

Report Date 2026-08-11 火曜日

一言まとめ

米ユーロ売り・円買い介入疑惑が影を落とす中、ドル円は159円台へ切り返す

8/10(月)のNY市場でドル円は前日比+1.53円の159.29円で終値を迎えた。日銀の9月利上げ示唆報道で一時158.43円まで下押しされたが、追加の円買い介入が入らなかったことを見極めた短期筋が反転。中東情勢悪化を背景にWTI原油先物が82.38ドル付近まで上昇したことによる「有事のドル買い」、ハマック・クリーブランド連銀総裁のタカ派発言、高市政権の積極財政姿勢による円売り圧力(要確認)も重なった。東京早朝にかけてはドル円159.10円台まで上値を伸ばし、ユーロ円・豪ドル円などクロス円も高値を更新している。本日は日本が「山の日」で株式市場等が休場となる中、13:30のRBA政策金利発表(4.35%据え置き予想)を経て、市場の関心は明日8/12の米CPI発表へ移りつつある。

最注目通貨

AUD/USD 🇦🇺🇺🇸

13:30のRBA政策金利発表(4.35%据え置き予想)と14:30の総裁記者会見で本日唯一の高重要度イベント

Market Risk

MEDIUM

RBA政策金利発表・記者会見に加え、米国のユーロ売り・円買い介入疑惑(FT報道)を巡る神経質さが残る。日本は山の日で休場、米国の高重要度指標はなし(要確認)

本日の重要指標

11件

RBA政策金利発表・声明・記者会見 / NFIB中小企業楽観指数 / 中古住宅販売件数 等(日本は山の日で市場休場)

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • 日本(山の日)※株式・債券市場等が休場。FX取引自体は行われるが実需フローが細り薄商いに注意(KissFX・ForexFactory一致)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 13:30 🇦🇺 RBA政策金利発表(4.35%据え置き予想)★最重要
  • 13:30 🇦🇺 RBA四半期金融政策報告(SMP)
  • 14:30 🇦🇺 RBA総裁記者会見★最重要
  • 19:00 🇺🇸 NFIB中小企業楽観指数(予想値がソース間で差異:KissFX97.3/FF97.5、要確認)
  • 23:00 🇺🇸 中古住宅販売件数(予想405万件・前回409万件)
👁 その他注目点
  • 米国のユーロ売り・円買い介入疑惑が引き続き重石に:フィナンシャル・タイムズのスクープ報道によると、7/31に米国が実施した為替介入(ユーロ売り・円買い)についてECBへの事前通告がなく、ラガルド総裁とベッセント米財務長官の電話協議は取引執行後の8/1にずれ込んだとされる。政治的な意図を指摘する分析もある(要確認・分析含む)
  • ドル円はNY市場で159.29円まで反発:前日NY終値157.76円比+1.53円。日銀の9月利上げ示唆報道による下押しを、追加の円買い介入なしを確認した短期筋の反転が上回った
  • 「有事のドル買い」も支援材料に:中東情勢悪化を背景にWTI原油先物が82.38ドル付近まで上昇し、ドル買いを誘発
  • ハマック・クリーブランド連銀総裁のタカ派発言:「おそらくある程度の回数の利上げが必要」と発言。短期金融市場は9月利上げを引き続き50%織り込む
  • 東京早朝はドル円159.10円台まで上値を伸ばす:WTI原油先物価格の上昇を背景に前日NY序盤高値159.06円を突破。ユーロ円183.76円、豪ドル円112.34円までクロス円も高値更新
  • 本日は日本が山の日で休場:RBA政策金利発表を経て、市場の関心は明日8/12の米CPI発表へ徐々に移行

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
8/11(火)は日本が「山の日」で株式市場等が休場となる中で取引スタート。前日のNY市場ではドル円が159.29円まで反発し、前日比+1.53円のドル高で終値を迎えた。日銀の9月利上げ示唆報道を受け一時158.43円まで下押しされたが、追加の円買い介入が入らなかったことを見極めた短期筋が反転。中東情勢悪化によるWTI原油先物上昇を受けた「有事のドル買い」、ハマック・クリーブランド連銀総裁のタカ派発言も相場を押し上げた。東京早朝にかけてはドル円159.10円台まで上値を伸ばし、ユーロ円・豪ドル円などクロス円も高値を更新している。本日13:30のRBA政策金利発表(4.35%据え置き予想)、14:30の総裁記者会見を経て、市場の関心は明日8/12の米CPI発表へ移りつつある。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派・据え置き、9月利上げ観測50%織り込み) / 日銀 1.00%(正常化継続、9月利上げ示唆報道あり・要確認) / 豪RBA 4.35%(本日13:30政策金利発表・据え置き予想)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
S USD/JPY
ランキング1位(スコア66・適)。NY市場での反発を引き継ぎ159円台で方向感を探る。介入警戒ラインも意識
A USD/CAD
ランキング2位(スコア56・候補)。原油高を背景にCADが底堅く下押し圧力
A GBP/JPY
ランキング3位(スコア56・候補)。ドル円の反発に連動しつつレンジ内推移
B GBP/USD
ランキング4位(スコア45・見送り)。ドル全面高の流れの中でも底堅さを維持
B EUR/JPY
ランキング5位(スコア42・見送り)。方向感に乏しくレンジ推移が継続

※ 4Hデイトレ適性ランキングは本日05:07 JST時点のデータ。数値は目安であり、実際のエントリーは各自のルールで判断してください。

📰 前日の相場振り返り(2026-08-10)

昨日の主要トピック
【トピック①】ドル円がNY市場で159.29円まで反発、前日比+1.53円のドル高
8/10のNY市場でドル円は159.29円で終値を迎え、前営業日NY終値(157.76円)比で約1円53銭のドル高となった。日銀の9月利上げ示唆報道を受け一時158.43円まで下押しされたが、「追加の円買い介入がなく、円高を見込んでいた短期筋が反転」したことが上昇の主因(要確認)。
【トピック②】中東情勢悪化を背景にWTI原油先物が上昇、「有事のドル買い」を誘発
中東情勢の悪化を背景にWTI原油先物が82.38ドル付近まで上昇。地政学リスクの高まりが「有事のドル買い」を誘引し、ドル円の上昇を後押しした。
【トピック③】ハマック・クリーブランド連銀総裁のタカ派発言で9月利上げ観測を再燃
ハマック総裁は「おそらくある程度の回数の利上げが必要」と発言。短期金融市場では9月の利上げ観測が引き続き50%織り込まれており、7月雇用統計の下振れにもかかわらず利上げ観測は後退していない。
【トピック④】米国のユーロ売り・円買い介入、ECBへの事前通告なしと報道
フィナンシャル・タイムズのスクープ報道によると、7/31に米国がユーロを売り円を買う為替介入を実施した際、ECBには事前に知らされておらず、取引執行後に把握したという。ラガルド総裁とベッセント米財務長官の電話協議は翌8/1にずれ込んだとされ、市場関係者からは政治的な意図を指摘する分析もある(要確認・分析含む)。
【トピック⑤】高市政権の積極財政姿勢による円売り圧力も指摘
日本の高市政権による積極財政方針への警戒から、円売り圧力が意識されているとの指摘がある(要確認)。
本日(8/11火)への引継ぎ: 前日NY市場でのドル円反発(159.29円)を引き継ぎ、東京早朝も159.10円台までじり高。日本は本日「山の日」で株式市場等が休場となり、実需フローの細った薄商いが想定される。13:30のRBA政策金利発表(4.35%据え置き予想)と14:30の総裁記者会見でAUD方向感が定まるほか、市場の関心は明日8/12の米CPI発表へ徐々に移行しつつある。米国のユーロ売り・円買い介入を巡る報道も引き続きくすぶり材料として意識される(要確認)。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

KissFX × ForexFactory 2ソース照合済み(要確認あり)
時刻(JST)指標名重要度予想前回
終日🇯🇵 日本山の日で株式・債券市場等が休場(KissFX・ForexFactory一致)
04:00🇺🇸 米国FOMC高官(ハマック・クリーブランド連銀総裁)発言(要確認・ForexFactoryのみ)
08:01🇬🇧 英国BRC小売売上高調査 前年比(要確認・ForexFactoryのみ)+1.6%+1.7%
10:30🇦🇺 豪州NAB企業信頼感指数(KissFX・ForexFactory一致)/企業景況感指数(要確認・KissFXのみ、前回+3)-5
13:30🇦🇺 豪州RBA政策金利発表・声明(KissFX・ForexFactory一致)★★★4.35%据え置き4.35%
13:30🇦🇺 豪州RBA四半期金融政策報告(SMP)(一致)★★★
14:30🇦🇺 豪州RBA総裁記者会見(一致)★★★要人発言
17:00🇪🇺 ユーロ圏イタリア貿易収支(要確認・ForexFactoryのみ)47.4億ユーロ47.9億ユーロ
19:00🇺🇸 米国NFIB中小企業楽観指数(予想値がソース間で差異:KissFX97.3/FF97.5、要確認)97.3〜97.597.4
21:15🇺🇸 米国ADP週間雇用者数変化(要確認・ForexFactoryのみ)+15.0K
23:00🇺🇸 米国中古住宅販売件数(KissFX・ForexFactory一致)405万件409万件
26:00🇺🇸 米国3年債入札(翌日未明・要確認・KissFXのみ)580億ドル

※ 時刻はJST。KissFX(主・ランク付き)とForexFactoryの機械可読カレンダー(ff_calendar_thisweek.json、ET→JST変換済み)の2つの独立ソースで照合済み。両ソースで一致した指標はそのまま掲載し、片方のソースにしか掲載がない指標、または予想値・前回値がソース間で相違する指標には「(要確認)」を付しています。本日の主要市場休場は日本(山の日)のみで、KissFX・ForexFactory両ソースで確認済みです。本日の焦点はRBA政策金利発表・記者会見、および明日8/12の米CPI発表です。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。