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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-10-21(水)

前営業日10/20(火)のドル円は157円83銭〜158円60銭で推移し、158円17銭で引けた。本日10/21(水)は15:00の英CPIと22:00のベイリーBOE総裁発言が材料で、市場休場はなく、米株引け後にメタとテスラが決算を発表する。

AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-10-21(水)最新

前営業日10/20(火)のドル円は157円83銭〜158円60銭で推移し、158円17銭で引けた。本日10/21(水)は15:00の英CPIと22:00のベイリーBOE総裁発言が材料で、市場休場はなく、米株引け後にメタとテスラが決算を発表する。

Report Date 2026-10-21 水曜日

一言まとめ

ドル円は米イラン協議報道による原油急落と米住宅指標の悪化で157円83銭まで下げた後、158円17銭で引け。本日は15:00の英CPIが最大の材料

10/20(火)のNY市場では、「米イラン協議は合意が近い」との一部報道でWTI原油が急落し、米長期金利の低下とともにドル売りが進んだ。米9月住宅着工件数が122.1万戸(予想130.5万戸)、9月中古住宅販売成約指数が前月比-7.3%(予想-0.5%)と悪化し、10月FOMCの追加利上げ観測が後退したこともドル売りを後押しした(ザイFX・フィスコ・みんかぶ)。その後「合意が近いとの報道は誤り」と伝わり、ドル円は158.27円付近まで戻した(ザイFX)。本日の市場休場はない(KissFXの休場日一覧では次の休場は10/26のNZ)。経済指標は15:00の英CPI・PPI・RPIが中心で、米国の注目度の高い指標はない。米株引け後にメタとテスラが決算を発表する(KissFX・ForexFactory一致)。

最注目通貨

USD/JPY 🇺🇸🇯🇵

ドル円は10/20に高値158.60円、安値157.83円、終値158.17円(みんかぶ四本値)で、本日朝は158.10円台(みんかぶ)。米イラン協議の報道が錯綜して原油と米長期金利が振れ、ドル円も157円台と158円台前半を往復した(みんかぶ)。下値は19日・16日の安値157.70円と15日の安値157.55円がサポートとして機能し、上値は日通し高値158.60円が目先の目安となる(ザイFX)。本日は米国の注目度の高い指標がなく、米長期金利・原油・米イラン協議の報道がドル円の方向を決める。4時間足ランキング(10/20 07:58 JST生成の前日分。本日分は未更新)ではUSD/JPYは上位5位に入っていない。

Market Risk

HIGH

中東では戦闘が激化してイランがホルムズ海峡を航行するタンカーへの攻撃を強めており、原油は5カ月ぶりの高値圏から米イラン協議報道で急落した後に戻すなど、報道ひとつで急変する状況(みんかぶ)。フランスの暴動と財政懸念も続き、10/23(金)にはムーディーズによるフランス国債の格付け見直しが予定されている(みんかぶ)。来週に10/28のFOMC、10/29のECB、10/30の日銀会合を控え、為替介入への思惑も円売りの上値を抑える(KissFX)。

本日の重要指標

5件

英 CPI・PPI・RPI(15:00) / 英 ベイリーBOE総裁発言(22:00) / 米 週間原油在庫(23:30) / 欧 ラガルドECB総裁発言(25:00) / 米 20年債入札(26:00)。米株引け後にメタ・テスラ決算

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • なし(KissFXの主要国の休場日一覧に10/21の休場はない。次は10/26のニュージーランド)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 15:00 🇬🇧 英国 消費者物価指数(CPI)前年比(Kiss/FF一致。予想 +3.4%・前回 +3.1%。FFは重要度High)
  • 15:00 🇬🇧 英国 コアCPI前年比・小売物価指数(RPI)前年比(Kiss/FF一致。コアCPI予想 +2.8%、RPI予想 +3.9%)
  • 22:00 🇬🇧 英国 ベイリーBOE総裁の発言(Kiss/FF一致)
  • 23:30 🇺🇸 米国 週間原油在庫(Kiss/FF一致。FF予想 -10万バレル・前回 -860万バレル前後)
  • 25:00 🇪🇺 欧州 ラガルドECB総裁の発言(Kissのみ・要確認。翌01:00)
  • 26:00 🇺🇸 米国 20年債入札(Kissのみ・要確認。130億ドル。翌02:00)
  • 米株引け後 🇺🇸 メタ・プラットフォームズ決算、テスラ決算(Kissのみ・要確認)
👁 その他注目点
  • ドル円:米イラン協議の報道と米長期金利が方向を決める:ドル円は朝に158.10円台(みんかぶ)。10/20は米イラン協議が「合意間近」と報じられると157.83円まで売られ、「報道は誤り」と伝わると158.27円付近まで戻した。本日は米国の注目度の高い経済指標がなく、報道による原油・米長期金利の変動がそのままドル円に反映される。下値は157.70円・157.55円、上値は158.60円が目安。ドル円オプションの1カ月物変動率は7.25%まで低下し、レンジ相場の観測が優勢(ザイFX)。
  • 英国:15:00のCPIと22:00のベイリー総裁発言がポンドの材料:15:00に英CPI・PPI・RPIが発表される(前年比の予想:CPI +3.4%、コアCPI +2.8%、RPI +3.9%)。10/20の雇用統計の改善で11月BOE会合の利上げが織り込まれており、CPIが予想を上回れば利上げ観測がさらに強まる。PPI(産出)前月比の予想はKissFX +0.6%・FF +0.7%で不一致のため要確認。22:00にはベイリーBOE総裁が対談に参加する(フィスコ・KissFX)。10/28には英秋季予算案が控える(みんかぶ)。
  • ユーロ:フランス情勢と10/23のムーディーズ格付け見直し:フランスの暴動と財政懸念はユーロの上値を抑える一方、資金が独国債へ移っていること、ECBの追加利上げ観測がユーロを支えている。本日25:00にはラガルドECB総裁が発言する(KissFX)。10/23(金)のムーディーズによるフランス国債の格付け見直しで格下げが出れば、ユーロ売りが再燃する(みんかぶ)。
  • 中東情勢:原油は協議報道ひとつで急変動:中東全域で戦闘が激化し、イランがホルムズ海峡を航行するタンカーへの攻撃を強める中、原油は5カ月ぶりの高値圏にあったが、米イラン協議が合意に近いとの未確認情報で急落し、報道の否定後に下げ止まった(みんかぶ・ザイFX)。原油高は米インフレ懸念と米長期金利の上昇を通じてドル高要因、原油安は逆にドル安要因となる。
  • 休場:本日は主要市場の休場なし:KissFXの主要国の休場日一覧では、10/19の香港・中国の次は10/26のニュージーランド。本日10/21に休場する主要市場は確認されない。
  • 今週のイベント:米企業決算と金融政策イベントの接近:KissFXによると、本日10/21の米株引け後にメタ・テスラの決算、10/23(金)に独・欧・英・米の製造業・非製造業PMI(速報値)、次週に10/28のFRB・BOC・RBNZ、10/29のECB、10/30の日銀の政策発表が控える。FRB高官は発言禁止期間中で、要人発言による方向付けは出にくく、米長期金利と原油が材料になる。

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
10/20のNY市場で米長期金利は5.13%台で頭打ちとなり、米国株はダウ30種平均が52,483.64ドル(+517.61ドル、+1.00%)で取引された(ザイFX)。10/20の欧州株はDAX -0.06%、CAC40 -0.38%、FTSE100 -0.29%とまちまちで、フランスの政局不安で同国指数が売られた(ザイFX)。ドル円オプション市場では変動率が連日低下し、1カ月物は7.49%から7.25%へ下がり、レンジ相場の観測からオプション売りが強まった(ザイFX)。ベッセント米財務長官は「フランスで起きている事態が他国に波及するとは予想しない」と述べた(みんかぶ)。VIX・米2年債利回り・ドル指数・金の数値は本日の取得ソース(水曜日は取得対象外)で確認していないため記載しない(要確認)。

政策金利: FRB 3.75〜4.00%、日銀 1.25%、ECB 預金金利2.50%、BOE 3.75%、RBA 4.60%、RBNZ 2.75%、BOC 2.25%、SNB 0.00%(水曜日は10/20付の日報の値を引き継ぎ。KissFXの会合日程で次回会合が10/28(FRB・BOC・RBNZ)、10/29(ECB)、10/30(日銀)、11/3(RBA)、11/5(BOE)であり、10/20以降に会合がないことを照合)。

今週の焦点: 10/21に英CPIとメタ・テスラの決算、10/22(木)06:45にNZ第3四半期CPI、10/23(金)に独・欧・英・米の製造業・非製造業PMI(速報値)とムーディーズのフランス格付け見直し。FRB高官は10/28のFOMCに向けた発言禁止期間中(KissFX・みんかぶ)。

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
A USD/CAD
前日生成分のスコア73・適。ADX29.0、ADR比105.2%、方向は下降。カナダ円は10/20に112.28〜112.66円で112.52円引け(みんかぶ)。原油が米イラン協議報道で急変動しており、加ドルの材料となる。
↓
B EUR/AUD
前日生成分のスコア58・候補。ADX28.9、ADR比91.1%、方向はレンジ。ユーロはフランス情勢で上値が重く、1.1237ドルで10/20を終えた。
→
C AUD/JPY
前日生成分のスコア56・候補。ADX22.1、ADR比101.8%、方向はレンジ。10/20は110.36〜110.81円で110.77円引け(みんかぶ)。
→
C GBP/USD
前日生成分のスコア53・候補。ADX20.2、ADR比87.9%、方向は上昇。英雇用の改善で11月利上げを織り込み1.3409ドルまで上昇。15:00の英CPIが材料。
↑
C USD/CHF
前日生成分のスコア47・見送り。ADX17.2、ADR比87.8%、方向は下降。10/20は0.8223〜0.8263フランで推移(フィスコ)。
↓

※ 4時間足ランキングは2026/10/20 07:58 JST生成分(本日分は未更新のため前日データを保持)。スコア・ADX・ADR比は候補選定の補助指標であり、売買推奨ではない。

📰 前営業日の相場振り返り(2026-10-20 火)

前日の主要トピック
【トピック1】ドル円は米イラン協議報道による原油急落と米住宅指標の悪化で157円83銭まで下げ、158円17銭で引け
10/20のNY市場でドル円は始値158.50円から23時30分過ぎに157.83円の日通し安値まで下落し、終値は158.17円と前営業日NY終値(158.50円)から33銭のドル安だった。「米国とイランの戦争終結に向けた協議は合意が近い」との一部報道でWTI原油先物が急失速し、米長期金利が低下したためドル売りが先行した(ザイFX)。加えて米9月住宅着工件数が122.1万戸(予想130.5万戸)、9月中古住宅販売成約指数が前月比-7.3%(予想-0.5%)と悪化し、10月FOMCの追加利上げ観測が後退した(フィスコ)。その後「協議は続いているが合意が近いとの報道は誤り」との報道が伝わり、19日・16日の安値157.70円と15日の安値157.55円のサポートも効いて、5時過ぎに158.27円付近まで戻した(ザイFX・みんかぶ)。
【トピック2】ユーロドルは独ZEWで1.1205ドルまで下落後、原油安によるドル売りで1.1237ドルへ反発して引け
ユーロドルは始値1.1213ドルから、18:27頃に10月の独ZEW景況感指数が予想を下回ったことで1.1205ドルまで下落した(みんかぶ)。その後NY時間に原油安・米長期金利低下でドル売りが進み、23時30分過ぎに1.1261ドルの日通し高値を付けたが、16日高値1.1269ドルがレジスタンスとなり、終値は1.1237ドルと前営業日(1.1213ドル)から0.0024ドルのユーロ高だった(ザイFX)。フランス情勢が深刻でも底堅い背景として、資金がフランス国債から独国債などユーロ圏内の他の安全資産へ移っていること、ECBの追加利上げ観測、AI関連株への警戒によるドル高の一服が指摘されている(みんかぶ)。一方で、フランスの財政懸念は続き、10/23(金)にムーディーズがフランス国債の格付けを見直す予定で、格下げリスクが指摘されている(みんかぶ)。ユーロ円は177.14〜177.92円で、終値177.73円。
【トピック3】英雇用統計が予想を上回りポンド高、11月利上げを織り込みポンド円は211円台後半へ
英国の6〜8月失業率は4.7%と予想外に低下し、同期の雇用者数は+10.2万人と予想外に増加して5月以来の高水準となった(フィスコ)。さらに英中銀のグリーンMPC委員が「インフレの第2次的影響リスクが想定以上に強い」と発言し、11月利上げ観測が強まった(フィスコ)。ポンドドルは1.3340ドルから1.3409ドルまで上昇し、ポンド円は210.79〜211.75円で終値211.64円と、9/18以来の高値水準となった(フィスコ・みんかぶ)。アナリストは今回の雇用統計が11月の利上げ開始を後押しし、来年初めにも2回目の利上げが実施されるとの見方を示す一方、10/28の秋季予算案が財政健全化計画への信認を損なわないことが条件だと指摘している。ポンド円は200日線(213円ちょうど付近)が上値の目安(みんかぶ)。
【トピック4】欧州株はまちまち、ベッセント財務長官は仏情勢の波及を否定
10/20の欧州株はDAX -0.06%、CAC40 -0.38%、イタリアFTSE MIB -0.03%、スペインIBEX35 +0.28%、FTSE100 -0.29%とまちまちで、フランスの政局不安が同国指数の重しとなった(ザイFX)。ベッセント米財務長官は「フランスで起きている事態が他国に波及するとは予想しない」「マクロン大統領の経済チームは非常に優秀」と述べた(みんかぶ)。このほか、トランプ政権が中間選挙を2週間後に控え、農家に新たに80億ドルの直接支援を行う方針を固めたと伝わった(みんかぶ)。
本日(10/21水)への引継ぎ:ドル円は158.17円(日通し安値157.83円・高値158.60円)、ユーロドルは1.1237ドル、ポンド円は211.64円で10/20を終えた。本日は15:00の英CPIが最大の材料で、前年比の予想+3.4%(前回+3.1%)を上回ればポンド買い、下回ればポンド売りが優勢となる。米国の注目度の高い指標はなく、米イラン協議の報道による原油と米長期金利の振れがドル円の方向を決め、10/28のFOMCと10/30の日銀会合を控える。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

本日の主要予定
時刻(JST)国指標名重要度予想前回
00:19🇳🇿 NZGDT価格指数(FFのみ・要確認)低—+1.2%
02:00🇬🇧 英グリーンMPC委員の発言(FFのみ・要確認)要人発言——
05:30🇺🇸 米API週間石油統計(FFのみ・要確認)低——
07:30🇦🇺 豪RBAハウザー副総裁の発言(FFのみ・要確認)要人発言——
08:50🇯🇵 日貿易収支 通関ベース(Kiss/FF一致。予想はKiss -1810億円・FF -0.26兆円、前回はKiss -1兆1056億円・FF -0.84兆円で不一致・要確認)低-1810億円(Kiss)-1兆1056億円(Kiss)
11:00🇳🇿 NZクレジットカード支出 前年比(FFのみ・要確認)低—+3.5%
15:00🇬🇧 英消費者物価指数(CPI)前年比(Kiss/FF一致)高+3.4%+3.1%
15:00🇬🇧 英消費者物価指数(CPI)前月比(Kissのみ・要確認)—+0.3%+0.5%
15:00🇬🇧 英コアCPI 前年比(Kiss/FF一致)低+2.8%+2.6%
15:00🇬🇧 英生産者物価指数(PPI)産出 前月比(Kiss/FF一致。予想はKiss +0.6%・FF +0.7%で不一致・要確認)低+0.6%(Kiss)/+0.7%(FF)+0.7%
15:00🇬🇧 英生産者物価指数(PPI)前年比(Kissのみ・要確認)—+4.4%+3.7%
15:00🇬🇧 英PPI投入 前月比(FFのみ・要確認)低+1.3%+0.3%
15:00🇬🇧 英小売物価指数(RPI)前年比(Kiss/FF一致)低+3.9%+3.4%
15:00🇬🇧 英小売物価指数(RPI)前月比(Kissのみ・要確認)—+0.1%+0.6%
15:00🇬🇧 英公的部門純借入額(FFのみ・要確認)低238億ポンド183億ポンド
16:15🇩🇪 独ナーゲル独連銀総裁の発言(Kiss/FF一致)要人発言——
16:15🇯🇵 日訪日外客数 9月(フィスコ予定表のみ・要確認)——309.89万人
17:30🇬🇧 英住宅価格指数 前年比(FFのみ・要確認)低+1.2%+1.4%
18:10🇨🇳 中対内直接投資 年初来前年比(FFのみ・要確認)低—-5.3%
19:00🇩🇪 独独連銀月報(FFのみ・要確認)低——
20:00🇺🇸 米MBA住宅ローン申請指数(Kissのみ・要確認)——-2.7%
22:00🇬🇧 英ベイリーBOE総裁の発言(Kiss/FF一致)要人発言——
23:30🇺🇸 米週間原油在庫(Kiss/FF一致)低-10万バレル(FF)-855.7万バレル(Kiss)
25:00🇪🇺 欧ラガルドECB総裁の発言(Kissのみ・要確認。翌01:00)要人発言——
26:00🇺🇸 米20年債入札(Kissのみ・要確認。翌02:00)—130億ドル—
米株引け後🇺🇸 米メタ・プラットフォームズ決算(Kissのみ・要確認)企業決算——
米株引け後🇺🇸 米テスラ決算(Kissのみ・要確認)企業決算——
翌06:45🇳🇿 NZ第3四半期消費者物価指数(Kissのみ・要確認。10/22朝)—前期比+0.8%/前年比+3.8%前期比+1.5%/前年比+4.1%

※ 時刻は日本時間です。KissFX・ForexFactory JSONで一致した指標を採用し、片方または単独ソースでのみ確認できた項目は「(要確認)」を付記。重要度はForexFactory区分(KissFXのランクは画像表記のため取得不可。KissFXの評価コメントがあるものは併記)。