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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-10-02(金)

前営業日10/1(木)のドル円は157円23銭〜158円25銭で158円09銭引け。NY時間にトランプ大統領のイラン爆撃再開検討報道でWTIが93ドル台後半へ急伸し、米10年債利回りが5.24%台へ上昇してドル買いが加速した。本日10/2(金)は21:30の米雇用統計(9月分、非農業部門雇用者数 予想+8.8〜8.9万人、前回+16.2万人)が最大の材料で、8:30の東京都区部CPIと18:00のユーロ圏CPI速報値も控える。

AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-10-02(金)最新

前営業日10/1(木)のドル円は157円23銭〜158円25銭で158円09銭引け。NY時間にトランプ大統領のイラン爆撃再開検討報道でWTIが93ドル台後半へ急伸し、米10年債利回りが5.24%台へ上昇してドル買いが加速した。本日10/2(金)は21:30の米雇用統計(9月分、非農業部門雇用者数 予想+8.8〜8.9万人、前回+16.2万人)が最大の材料で、8:30の東京都区部CPIと18:00のユーロ圏CPI速報値も控える。

Report Date 2026-10-02 金曜日

一言まとめ

原油急伸と米長期金利上昇でドル円は158円09銭へ続伸。本日は21:30の米雇用統計が最大の焦点で、158円台では介入警戒が上値を抑える

10/1(木)のドル円はNY勢参入後に157円23銭まで下落したが、トランプ大統領のイラン爆撃再開検討報道でWTIが93ドル台後半まで上昇し、米10年債利回りが5.24%台へ上昇して158円25銭まで反発、158円09銭で引けた。米長期金利は2002年以来の高水準で、ドルは全面高となりドル指数は年初来高値を更新した。ユーロドルは1.1215ドルと約1年4カ月ぶりの安値、ユーロ円は176円77銭まで下落した。米新規失業保険申請件数は19.7万件(予想20.0万件)と改善し、ISM製造業景況指数は54.5(予想55.0)と小幅に下振れた。本日は8:30の東京都区部CPI、18:00のユーロ圏CPI速報値(予想+3.7%)、21:30の米雇用統計が続き、結果が米金利を通じてドル円の158円台の定着か反落かを決める。

最注目通貨

USD/JPY 🇺🇸🇯🇵

ドル円は158円09銭(NY終値)。上値は158円25銭(前日高値)と日米当局の円安けん制(介入警戒)、下値は157円23銭(前日安値)が節目となる。21:30の米雇用統計(非農業部門雇用者数 予想+8.8〜8.9万人、前回+16.2万人/失業率 予想4.1%/平均時給 前月比 予想+0.3%)が予想を上回れば米10年債利回りが5.2%台後半へ上昇して158円台半ばを試し、下回れば米金利が低下して157円台前半への下落が優勢となる。4時間足ランキング(10/1 08:07 JST生成・本日分は未更新)ではUSD/JPYはスコア66・判定「適」・ADX24.7・方向はレンジだった。

Market Risk

HIGH

21:30の米雇用統計は予想幅が前回比で大きく下振れており(+16.2万人→+8.8万人)、結果次第で米金利とドル円が急変する。週末前のポジション調整も重なる。中東情勢(米国とイランの対立)による原油高が続いており、東京時間の円安進行時は財務省・日銀の介入警戒でドル円が急落する局面がある。中国は祝日で休場(10/7まで)のためアジア時間の流動性が細い。

本日の重要指標

5件

東京都区部CPI(08:30) / ユーロ圏CPI速報値(18:00) / 米雇用統計 非農業部門雇用者数・失業率・平均時給(21:30) / 米製造業受注(23:00)

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • 🇨🇳 中国市場休場(祝日・10/7まで。ForexFactory Bank Holiday / KissFX一致)。🇭🇰 香港は本日の休場情報を確認できず(要確認)
  • その他の主要市場の休場: なし
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 08:30 🇯🇵 日本 東京都区部消費者物価指数 9月(総合 予想+2.5%(Kiss)、前回+1.9%/コア 予想+2.4%(FF)、前回+1.8%)※Kiss/FFで系列・数値が異なるため要確認
  • 08:30 🇯🇵 日本 失業率(予想2.4%、前回2.4%)
  • 18:00 🇪🇺 ユーロ圏 消費者物価指数速報値 9月(前年比 予想+3.7%、前回+3.2%(Kiss)/ +3.3%(FF)/コア 予想+2.5%(FF)、前回+2.4%)
  • 21:30 🇺🇸 米国 雇用統計 非農業部門雇用者数(予想+8.8万人(Kiss)/ +8.9万人(FF)、前回+16.2万人)
  • 21:30 🇺🇸 米国 失業率(予想4.1%、前回4.1%)・平均時給(前月比 予想+0.3%、前回+0.3%)
  • 23:00 🇺🇸 米国 製造業受注(前月比 予想+0.1%(FF)、前回+0.9%)
👁 その他注目点
  • 米雇用統計は予想幅が大きく下振れ、サプライズの方向でドル円の値動きが決まる:非農業部門雇用者数の予想は+8.8〜8.9万人(前回+16.2万人)と大きく鈍化する見込み。予想を上回れば米10年債利回りが5.2%台後半へ上昇し、ドル円は158円25銭を超えて158円台半ばを試す。予想を下回れば米金利が低下し、介入警戒も重なってドル円は157円台前半へ反落する。
  • 東京都区部CPIとユーロ圏CPIが各通貨の金融政策観測を動かす:8:30の東京都区部CPIの予想はKissFXで+2.5%(前回+1.9%)、ForexFactoryでコア+2.4%(前回+1.8%)。予想を上回れば日銀の追加利上げ観測で円が買われる。18:00のユーロ圏CPI速報値は予想+3.7%(前回+3.2〜3.3%)で、上振れならECB利上げ観測でユーロが買い戻され、下振れならユーロドルは1.12ドル割れを試す。
  • 中東情勢と原油高が米金利とドルを支える:米国とイランの対立で原油が93ドル台後半まで上昇し、米長期金利が2002年以来の高水準にある。原油がさらに上昇すればドル買いが続き、協議進展で原油が反落すれば米金利低下でドル売りが出る。週末をまたぐため、金曜NY終盤にかけて中東関連の報道リスクに備えたポジション調整が出る。

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
前営業日は原油高と米長期金利の上昇がドルを押し上げた。米10年債利回りは5.24%台まで上昇し、欧州時間に2002年以来の高水準に達した。WTI原油は93ドル台後半まで上昇し、米国のイラン攻撃再開検討報道と空母追加派遣報道が供給懸念を強めた。ドル指数は年初来高値を更新し、ユーロドルは4日続落の1.1244ドル引け(安値1.1215ドルは約1年4カ月ぶり)、ユーロ円は5日続落で177円75銭(安値176円77銭、約11カ月ぶりの安値圏)となった。欧州株は4日続落し、FTSE100は10428.27(-177.73)、DAXは24939.35(-259.84)で引けた。円建てCME日経先物は6:59時点で1日の225先物比+1405円の68520円で推移している。

政策金利: index.htmlの直近確認値を引き継ぎ(FRB 3.75〜4.00%、日銀 1.25%、BOE 3.75%、ECB 2.50%、RBA 4.60%、RBNZ 2.75%、BOC 2.25%、SNB 0.00%)。RBA・SNBは直近日報の「要確認」注記を継続。

今週の焦点: 本日10/2の米雇用統計(9月分)。

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
A EUR/JPY
直近スコア83・最適。ADX33.2、ADR比109.4%、方向は下降。10/1は178円58銭から176円77銭へ下落し177円75銭引け。18:00のユーロ圏CPI速報値(予想+3.7%、前回+3.2〜3.3%)が材料
↓
A AUD/JPY
直近スコア82・最適。ADX47.1、ADR比106.7%、方向は下降。トレンド強度が最も高い。8:30の東京都区部CPIと21:30の米雇用統計でリスク選好が動く
↓
B USD/JPY
直近スコア66・適。ADX24.7、ADR比108.5%、方向はレンジ。157円23銭〜158円25銭で推移し158円09銭引け。21:30の米雇用統計が材料
→
B GBP/JPY
直近スコア65・適。ADX31.2、ADR比97.1%、方向はレンジ。ポンドドルは1.3248ドルから1.3181ドルへ下落。円安進行と米雇用統計で値幅が出る
→
B EUR/AUD
直近スコア60・候補。ADX40.0、ADR比72.7%、方向は上昇。ユーロ圏CPIが材料だがADRは5年平均の73%にとどまる
↑

※ 4時間足ランキングは2026/10/1 08:07 JST生成分(本日分は未更新のため前営業日データ・要確認)。スコア・ADX・ADR比は候補選定の補助指標であり、重要イベント前後はスプレッド拡大と急変に注意する。

📰 前営業日の相場振り返り(2026-10-01)

前日の主要トピック
【トピック1】原油急伸と米10年債利回り5.24%台への上昇でドル円は158円09銭へ続伸
NY勢参入後にドル円は円買い・ドル売りで157円23銭まで下落した。その後、トランプ大統領がイランへの爆撃再開を検討しているとの報道でWTI原油が93ドル台後半まで上昇し、米10年債利回りも5.24%台へ上昇してドル買いが強まった。ドル円は158円25銭まで反発し158円09銭で引けた(前日157円41銭)。みんかぶによると200日移動平均線の回復を試す展開となった。
【トピック2】ユーロドルは4日続落、ECB総裁の利上げけん制と米金利上昇で1年4カ月ぶりの安値
ユーロドルは1.1311ドルから1.1215ドルまで下落し、1.1244ドルで引けた(昨年5月29日以来の安値)。米長期金利の上昇によるドル買いに加え、ECB総裁が積極的な利上げをけん制したことがユーロの重しとなった。米政府がEUにディーゼル燃料備蓄の緊急放出を要請したとの報道もユーロ売りを誘った。ユーロ円は178円58銭から176円77銭へ下落し、5日続落の177円75銭(昨年11月7日以来の安値圏)で引けた。
【トピック3】米新規失業保険申請件数は改善、ISM製造業は小幅下振れ
米新規失業保険申請件数は19.7万件(予想20.0万件)、継続受給者数は170.1万人(予想172.5万人)と労働市場の底堅さを示した。一方、ISM製造業景況指数は54.5(予想55.0、前回54.6)と小幅に下振れ、建設支出は前月比+0.9%(予想±0.0%)と上振れた。指標でドルが売られる場面は限定的で、原油高に連動した米金利上昇がドル買いを主導した。
【トピック4】円安けん制と介入警戒でドル円は158円台で上値が重い
ドル円は欧州時間に158円08銭、東京時間の円買い局面では円安是正介入への警戒感から157円23銭まで下落した。政府・日銀による介入警戒が根強く、158円台では戻り売りが出やすい。みんかぶは、日銀関係者の発言が円売りを誘ったとも報じている。
本日(10/2金)への引継ぎ:ドル円は158円09銭、ユーロドルは1.1244ドル、ユーロ円は177円75銭で前営業日を終えた。東京時間は8:30の東京都区部CPI(Kiss予想+2.5%、FF予想コア+2.4%)と円建てCME日経先物の高値(68520円)が円の動きを左右し、欧州時間は18:00のユーロ圏CPI速報値、米国時間は21:30の米雇用統計が焦点となる。米10年債利回りが2002年以来の高水準にある限りドルは底堅く、上値は日米当局の円安けん制で抑えられる構図が続く。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

本日の主要予定
時刻(JST)国指標名重要度予想前回
00:30🇨🇭 スイスシュレーゲルSNB総裁 発言(FFのみ・要確認)中要人発言—
02:30🇺🇸 米ジェファーソンFRB副議長 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
04:00🇺🇸 米ボウマンFRB副議長 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
04:05🇨🇦 加ロジャース加中銀政策委員 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
04:30🇺🇸 米クックFRB理事 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
07:45🇺🇸 米ローガン・ダラス連銀総裁 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
08:01🇨🇳 中中国 祝日(市場休場・10/7まで。Kiss/FF Bank Holiday)低——
08:30🇯🇵 日東京都区部消費者物価指数 9月(Kiss:総合 / FF:コア。系列が異なるため要確認)中+2.5%(Kiss・総合)/ +2.4%(FF・コア)+1.9%(Kiss)/ +1.8%(FF)
08:30🇯🇵 日失業率(FFのみ・要確認)低2.4%2.4%
08:50🇯🇵 日マネタリーベース(前年比)(FFのみ・要確認)低-16.3%-15.7%
16:00🇪🇺 西失業者数変化(FFのみ・要確認)低+1.76万人+4.44万人
17:00🇪🇺 伊小売売上高(前月比)(FFのみ・要確認)低-0.1%-0.4%
18:00🇪🇺 ユーロ圏消費者物価指数速報値(前年比)中+3.7%+3.2%(Kiss)/ +3.3%(FF)
18:00🇪🇺 ユーロ圏コア消費者物価指数速報値(前年比)(FFのみ・要確認)中+2.5%+2.4%
21:30🇺🇸 米雇用統計 非農業部門雇用者数高+8.8万人(Kiss)/ +8.9万人(FF)+16.2万人
21:30🇺🇸 米雇用統計 失業率(FFのみ・要確認)高4.1%4.1%
21:30🇺🇸 米雇用統計 平均時給(前月比)(FFのみ・要確認)高+0.3%+0.3%
23:00🇺🇸 米ローガン・ダラス連銀総裁 発言(FFのみ・要確認)低要人発言—
23:00🇺🇸 米製造業受注(前月比)低+0.1%(FF)+0.9%

※ 時刻は日本時間です。KissFX・ForexFactory JSONで一致した指標を採用し、片方のみで確認できた項目は「(要確認)」を付記。重要度はForexFactory区分(KissFXのランクは画像表記のため取得不可)。