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AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-09-11(金)

前日9/10(木)は米8月PPIが前月比+0.4%・前年比+5.4%と加速しドル買いが強まったほか、中東(イラン)情勢の緊迫化観測を背景に原油価格が続伸、米財務省の長期債買い戻し規模が51.9億ドルと期待未達となったことで米国債相場が続落し10年債利回りは4.946%まで上昇した。ドル円は154円67銭まで上昇後153円85銭まで反落して引け。ECBは定例理事会で市場予想通り0.25%利上げを実施(預金ファシリティ金利2.25%→2.50%、主要リファイナンス金利2.65%・要確認)し、ユーロ買いが優勢となった。本日9/11(金)は21:30の米消費者物価指数(CPI)と23:00のミシガン大学消費者信頼感指数・ラガルドECB総裁発言が最大の焦点。

AUXEN FX PORTAL — AI Daily Report

FX日報 2026-09-11(金)最新

前日9/10(木)は米8月PPIが前月比+0.4%・前年比+5.4%と加速しドル買いが強まったほか、中東(イラン)情勢の緊迫化観測を背景に原油価格が続伸、米財務省の長期債買い戻し規模が51.9億ドルと期待未達となったことで米国債相場が続落し10年債利回りは4.946%まで上昇した。ドル円は154円67銭まで上昇後153円85銭まで反落して引け。ECBは定例理事会で市場予想通り0.25%利上げを実施(預金ファシリティ金利2.25%→2.50%、主要リファイナンス金利2.65%・要確認)し、ユーロ買いが優勢となった。本日9/11(金)は21:30の米消費者物価指数(CPI)と23:00のミシガン大学消費者信頼感指数・ラガルドECB総裁発言が最大の焦点。

Report Date 2026-09-11 金曜日

一言まとめ

米PPI加速・ECB予想通り利上げでドル円154円台乗せ後に反落、本日は米CPIが最大の焦点

前日9/10(木)のNY市場では、米8月生産者物価指数(PPI)が前月比+0.4%・前年比+5.4%(予想+0.4%/+5.3%)と伸びが加速し、長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。中東(イラン)情勢の緊迫化・長期化への懸念(要確認)から原油価格が続伸したこともドル買いを支援した。加えて米財務省が実施した長期債買い戻しは規模が51.9億ドルと事前の想定(60億ドル未満)を下回り、需給悪化を嫌気して米国債相場が続落。米10年債利回りは一時4.946%まで上昇し2023年以来の高水準を記録した。この結果ドル円は154円67銭まで上昇したが、その後は153円85銭まで反落して引けている。一方、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場予想通り0.25%の利上げを決定し、預金ファシリティ金利を2.25%から2.50%へ、主要リファイナンス金利を2.65%へ引き上げた(9/16発効・要確認)。中東情勢によるエネルギー高でユーロ圏のインフレ率が8月に3.3%まで上昇したことを受け、ECBは2026年のインフレ見通しを3.0%へ上方修正しており、タカ派色を強めたことでユーロ買いが優勢となった。ユーロドルは1.1592~1.1631ドルで方向感の乏しい展開。欧州株式市場は金利の高止まり警戒から続落した。本日9/11(金)は21:30の米消費者物価指数(CPI)と23:00のミシガン大学消費者信頼感指数速報値・ラガルドECB総裁発言が最大の焦点となるほか、来週9/16の米FOMC、9/17の英BOE、9/18の日銀金融政策決定会合を控え、週末を通じたポジション調整にも注意したい。

最注目通貨

USD/JPY 🇺🇸🇯🇵

本日21:30発表の米消費者物価指数(CPI)が最大の焦点。前日のPPI加速を受けて市場はCPIも上振れを警戒しており、予想(前月比+0.4%・前年比+3.4%)を上回れば来週9/16のFOMCでの金融政策スタンスを巡る思惑からドル買いが強まりやすい。4Hデイトレ適性ランキングでは現在レンジ判定(スコア86・最適)だが、CPI通過後は方向性が出やすい点に注意。

Market Risk

HIGH

本日は21:30に最重要指標の米CPIが控えるほか、23:00のミシガン大学消費者信頼感指数・ラガルドECB総裁発言も重なる。前日はPPI加速と米国債入札不調でドルが乱高下しており、来週の米FOMC・英BOE・日銀決定会合を控えた週末でもあることから、指標結果次第で値動きが大きくなりやすい一日。

本日の重要指標

21件

米消費者物価指数(CPI) / ミシガン大学消費者信頼感指数 / ラガルドECB総裁発言 / 英GDP 等(本日の市場休場はなし)

⚔️ 今日の注目ポイント

経済指標・イベント
🚫 本日の市場休場
  • 本日、主要国の市場休場はなし(前日9/10も休場はありませんでした)
📌 必見経済指標(時刻順)
  • 07:30 🇳🇿 NZ製造業景況指数
  • 08:50 🇯🇵 日本 国内企業物価指数(PPI)
  • 15:00 🇬🇧 英GDP【月次】
  • 21:30 🇺🇸 米消費者物価指数(CPI)【前月比/前年比・コア】
  • 23:00 🇪🇺 ラガルドECB総裁 発言
  • 23:00 🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
👁 その他注目点
  • ドル円154円台に乗せるも米CPIを前に上値重く153円台後半で推移:前日9/10はNY市場でドル円が154円67銭まで上昇したが153円85銭まで反落して引けた。米8月PPIの加速でドル買いが強まった一方、直近の急速な円高の流れも残り上値は重い。来週9/18の日銀決定会合での利上げ観測(要確認)も円の下支え材料として意識されている。
  • 米PPI加速・米国債入札不調で長期金利急上昇:米8月PPIは前月比+0.4%・前年比+5.4%(予想+0.4%/+5.3%)と加速。加えて米財務省の長期債買い戻し規模が事前想定の60億ドルを下回る51.9億ドルにとどまったことで需給悪化が意識され、米10年債利回りは一時4.946%まで上昇し2023年以来の高水準を記録した。
  • ECBは市場予想通り0.25%利上げ、預金ファシリティ2.50%へ(要確認):ECBは定例理事会で主要政策金利を0.25%引き上げ、預金ファシリティ金利を2.25%から2.50%、主要リファイナンス金利を2.65%とした(9/16発効・要確認)。中東情勢によるエネルギー高でユーロ圏インフレ率が8月に3.3%まで上昇したことを受け、ECBは2026年のインフレ見通しを3.0%へ上方修正しておりタカ派色が強まった。
  • 中東(イラン)情勢の緊迫化観測で原油価格が続伸(要確認):中東・イラン情勢の緊迫化・長期化への懸念が報じられ(要確認)、原油価格が続伸した。エネルギー価格の上昇は米欧のインフレ圧力を通じて金利観測にも影響しており、CPI発表を控える中で引き続き注視したい。
  • 本日21:30に米CPI発表、来週はFOMC・BOE・日銀決定会合が集中:本日最大の焦点は21:30発表の米消費者物価指数(CPI)。市場予想は前月比+0.4%・前年比+3.4%(コアは+0.2%/+2.4%)。前日のPPI加速を受けて上振れ警戒が強まっており、来週9/16の米FOMC、9/17の英BOE、9/18の日銀金融政策決定会合を控える中で、金融政策見通しへの影響が大きくなりやすい。

🌏 今日の市場環境

地合い・センチメント
前日9/10(木)は米8月PPIの加速と米国債買い戻し規模の未達を受けたドル買い、および中東情勢緊迫化観測による原油高(要確認)を背景に、ドル円は154円67銭まで上昇後153円85銭まで反落して引けた。ECBは市場予想通り0.25%利上げを実施しユーロ買いが優勢となる一方、欧州株式市場は金利の高止まりを警戒し続落した。本日9/11(金)は21:30の米CPIが最大の焦点で、来週の米FOMC・英BOE・日銀決定会合を控えた週末要因にも注意したい。

政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派、9/15-16FOMCに向け利上げ観測強まるも一部高官は慎重・要確認) / 日銀 1.00%(正常化継続・タカ派寄り、9月利上げ観測強まる・次回9/17-18、今月1.25%程度への利上げ方針との報道あり・要確認) / 欧ECB 預金ファシリティ金利2.50%(9/10理事会で0.25%利上げ実施・主要リファイナンス金利2.65%、中東情勢によるエネルギー高でインフレ見通し上方修正・要確認)

🏆 通貨ランキング

本日の優先順
ランクペア4H
A EUR/JPY
ランキング1位(スコア93・最適)。ADX62.8で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の121.5%
↓
A GBP/JPY
ランキング2位(スコア88・最適)。ADX61.7で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の113.9%
↓
A USD/JPY
ランキング3位(スコア86・最適)。ADX55.6で強いレンジ〜トレンド、直近5日ADRは5年平均の130.0%
→
A AUD/JPY
ランキング4位(スコア80・最適)。ADX63.0で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の103.6%
↓
C NZD/USD
ランキング5位(スコア51・候補)。ADX28.1でやや弱い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の76.3%
↓

※ 4Hデイトレ適性ランキングは2026-09-11 06:43 JST時点のデータ。数値は目安であり、実際のエントリーは各自のルールで判断してください。本日は米CPI等の指標イベントが集中するため、通常のトレンドフォローに加えイベント通過後の値動きにも注意してください。

📰 前日の相場振り返り(2026-09-10)

前日の主要トピック
【トピック1】ドル円154円台まで上昇後、153円85銭まで反落して引ける
前日9/10(木)はNY市場でドル円が154円67銭まで上昇する場面があったが、その後は153円85銭まで反落して引けた。米8月PPIの加速でドル買いが強まる一方、上値では戻り待ちの売りも観測された。
【トピック2】米8月PPIが加速、長期金利上昇でドル買い支援
米8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.4%・前年比+5.4%(予想+0.4%/+5.3%)と伸びが加速。長期金利の上昇につながり、ドル買いを支援した。
【トピック3】米財務省の長期債買い戻しが期待未達、米10年債利回り4.946%まで上昇
米財務省が実施した長期債買い戻しは規模が51.9億ドルと事前想定の60億ドルを下回り、需給悪化への警戒から米国債相場が続落。米10年債利回りは一時4.946%まで上昇し2023年以来の高水準を記録した。
【トピック4】ECBは市場予想通り0.25%利上げ、インフレ見通しを上方修正(要確認)
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で主要政策金利を0.25%引き上げ、預金ファシリティ金利を2.25%から2.50%、主要リファイナンス金利を2.65%とした(要確認)。中東情勢によるエネルギー高でユーロ圏インフレ率が8月に3.3%まで上昇したことを受け、ECBは2026年のインフレ見通しを3.0%へ上方修正しており、タカ派色が強まった。
【トピック5】中東(イラン)情勢の緊迫化観測で原油続伸、欧州株は金利高止まり警戒で続落(要確認)
中東・イラン情勢の緊迫化・長期化への懸念が報じられ(要確認)原油価格が続伸したほか、ECBのタカ派姿勢を受けた金利の高止まり警戒から欧州株式市場は続落した。
本日(9/11金)への引継ぎ:前日はドル円が米PPI加速・米国債入札不調によるドル買いで154円台に乗せる場面もあったが153円85銭まで反落して引けた。ECBは市場予想通り0.25%利上げを実施しユーロ買いが優勢に。本日は21:30の米CPIが最大の焦点で、前日のPPI加速を受けて上振れ警戒が強まっている。来週9/16の米FOMC・9/17の英BOE・9/18の日銀決定会合を控える週末でもあり、CPI結果次第でドル円・ユーロドルとも値動きが大きくなりやすい点に留意したい。

📅 本日の経済指標カレンダー(全件)

KissFX × ForexFactory 2ソース照合済み(要確認あり)
時刻(JST)国指標名重要度予想前回
01:00🇺🇸 米週間原油在庫【EIA】(ForexFactoryのみ・要確認)低-1.4M-4.5M
02:01🇺🇸 米30年債入札(ForexFactoryのみ・要確認)低—前回利回り5.22%/応札倍率2.4倍
07:30🇳🇿 NZBusinessNZ製造業景況指数(KissFX・ForexFactory一致)低—54.3
08:50🇯🇵 日第3四半期景況判断BSI【全産業】(KissFXのみ・要確認)低—-0.5
08:50🇯🇵 日第3四半期景況判断BSI【大企業製造業】(KissFX・ForexFactory一致)低2.5-1.8
08:50🇯🇵 日国内企業物価指数(PPI)【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致)低±0.0%/+7.4%+0.1%/+7.2%
15:00🇬🇧 英GDP【月次】(KissFX・ForexFactory一致) ★重要中〜高±0.0%+0.3%
15:00🇬🇧 英鉱工業生産【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致)低〜中-0.2%/+0.2%-0.2%/-0.2%
15:00🇬🇧 英製造業生産高【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致)低〜中+0.2%/+2.0%-0.5%/+0.5%
15:00🇬🇧 英商品貿易収支(KissFX・ForexFactory一致)低-223.00億(約-22.6B)-230.07億(約-23.0B)
15:00🇬🇧 英建設業生産高【前月比】(ForexFactoryのみ・要確認)低+0.1%-0.1%
15:00🇬🇧 英サービス業指数【3ヶ月/3ヶ月】(ForexFactoryのみ・要確認)低—+0.5%
16:00🇨🇭 スイスSECO消費者信頼感(ForexFactoryのみ・要確認)低-33-35
17:00🇮🇹 伊四半期失業率(ForexFactoryのみ・要確認)低5.4%5.3%
17:30🇬🇧 英消費者インフレ期待(ForexFactoryのみ・要確認)低—4.0%
18:15🇨🇭 スイスSNBシュレーゲル総裁 発言(ForexFactoryのみ・要確認)中要人発言—
21:30🇺🇸 米消費者物価指数(CPI)【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致) ★重要最高+0.4%/+3.4%+0.1%/+3.4%
21:30🇺🇸 米消費者物価指数コア【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致)最高+0.2%/+2.4%+0.2%/+2.5%
23:00🇪🇺 欧ラガルドECB総裁 発言(KissFX・ForexFactory一致)中〜高要人発言—
23:00🇺🇸 米ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】(KissFX・ForexFactory一致、前回値に相違・要確認)中〜高51.051.7/51.0(要確認)
23:00🇺🇸 米ミシガン大学期待インフレ率【速報値】(ForexFactoryのみ・要確認)中—4.3%
翌03:00🇺🇸 米財政収支(KissFX・ForexFactory一致、予想値に相違・要確認)低-4040億/-221.1B(要確認)-4323億(-432.3B)

※ 時刻はJST。KissFX(主・ランク付き)とForexFactoryの機械可読カレンダー(ff_calendar_thisweek.json、ET→JST変換済み。economic_calendar_forexfactory.pyで正規化)の2つの独立ソースで照合済み。両ソースで一致した指標はそのまま掲載し、片方のソースにしか掲載がない指標や、両ソース間で数値に相違がある指標には「(要確認)」を付しています。本日は主要国の市場休場はありません。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。