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FX日報 2026-09-09(水)最新
前日9/8(火)はニューヨーク市場でドル円が4日続落となり153円98銭で引けた(前営業日154円36銭比で38銭のドル安)。共同通信が「日銀は今月の会合で政策金利を1.25%程度に引き上げる方針」と報じたこと(要確認:単独ソースのため公式発表待ち)が円買い材料として意識され、米長期金利の乱高下も重なって不安定な値動きとなった。本日9/9(水)は米国発の高重要度指標の発表がなく、翌日未明の米10年債入札が最大の焦点となる一日。
一言まとめ
前日は日銀1.25%利上げ方針報道(要確認)とNY長期金利の乱高下でドル円が4日続落、本日は米10年債入札が焦点
前日9/8(火)はニューヨーク市場でドル円が4日続落となり153円98銭で引けた(前営業日154円36銭比で38銭のドル安)。日中には米10年債利回りが4.80%台まで上昇する場面があり、一時153円64銭まで急落する不安定な値動きとなった一方、NY為替序盤では円ショートの巻き戻しが急速に進み一時152円台まで下落する場面もみられた。背景には、共同通信が「日銀は今月の会合で政策金利を1.25%程度に引き上げる方針」と報じたことがあり(要確認:単独ソースのため公式発表待ち)、日銀の連続利上げ観測を強める材料として円買いを後押しした。米国側では7月の消費者信用残高が予想超過の+180.62億ドル(予想+113.4億ドル)となり消費の底堅さを示した一方、NY連銀の消費者調査では1年先インフレ期待が3.58%(7月3.63%)に低下し、インフレ懸念のやや後退を示した。ユーロドルは1.16ドル台で膠着し、9/10のECB理事会を控えて商いが手控えられるなか、ロンドン時間には全般的なドル高から1.1620ドルを割り込む場面もあった。なお、イランのカーグ島で爆発音が報じられ原油先物が94ドル近辺まで上昇したとの報道があるが、詳細は確認できていない(要確認)。本日9/9(水)は米国発の高重要度指標の発表がなく、10:30の中国CPI・PPI、15:00の日本工作機械受注、15:45のフランス鉱工業生産などが並ぶほか、翌02時台(日本時間9/10未明)に米10年債入札(発行予定額390億ドル)が予定されており、前日の金利乱高下を踏まえると入札結果への市場の反応に注意したい。
最注目通貨
USD/JPY 🇺🇸🇯🇵
4Hデイトレ適性ランキング1位(スコア99・最適、ADX65.1で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の192.9%と値幅が大幅拡大)。前日は日銀の1.25%利上げ方針報道(要確認)と米長期金利の乱高下を受けて153円台後半までの下落を続けており、本日は翌日未明の米10年債入札の結果が新たな材料になりやすい。
Market Risk
MEDIUM
本日は米国発の高重要度指標の発表はないが、日銀の1.25%利上げ方針報道(要確認)を受けた円買いの流れが続いているうえ、翌02時台の米10年債入札の結果次第では前日同様に米長期金利が変動しドル円が反応しやすい。中国CPI・PPIなど中国指標も控えており、方向感が出やすい一日になり得る。
本日の重要指標
11件
中国CPI・PPI / 日本工作機械受注 / 仏鉱工業生産 / 米10年債入札 等(本日の市場休場はなし)
⚔️ 今日の注目ポイント
経済指標・イベント- 本日、主要国の市場休場はなし(前日9/8も休場はありませんでした)
- 10:30 🇨🇳 CPI【前年比】/ PPI【前年比】
- 15:00 🇯🇵 工作機械受注【改定・前年比】
- 15:45 🇫🇷 鉱工業生産【前月比/前年比】
- 18:42 🇩🇪 10年国債入札
- 21:15 🇺🇸 ADP週間雇用統計
- 翌02:01 🇺🇸 10年債入札(発行予定額390億ドル)
- ドル円が4日続落、153円98銭で引ける:前日9/8はNY市場でドル円が4日続落となり153円98銭で引けた(前営業日比38銭のドル安)。日中には米長期金利の上昇局面で153円64銭まで急落する場面や、NY為替序盤で円ショートの巻き戻しにより一時152円台まで下落する場面もみられた。
- 日銀「今月1.25%程度に利上げ方針」報道が焦点(要確認):共同通信が「日銀は今月の会合で政策金利を1.25%程度に引き上げる方針」と報じた。単独ソースのため公式発表・複数ソースでの確認はできていないが(要確認)、円買い材料として強く意識されている。次回会合は9/17-18の予定。
- 米長期金利が乱高下、10年債利回りは4.80%台まで上昇:米10年債利回りが4.80%台まで上昇する場面があり、為替市場ではドル円が一時153円64銭まで急落するなど不安定な値動きとなった。翌日未明の米10年債入札の結果が金利動向の次の焦点となる。
- 米消費者信用残高は予想超過、NY連銀インフレ期待は低下:7月の消費者信用残高は+180.62億ドル(予想+113.4億ドル)と予想を上回り消費の底堅さを示した一方、NY連銀の消費者調査では1年先インフレ期待が3.58%(7月3.63%)に低下した。
- ユーロドルは1.16ドル台で膠着、9/10のECB理事会を控える:ユーロドルは1.16ドル台で膠着し、ロンドン時間には全般的なドル高から1.1620ドルを割り込む場面もあった。9/10のECB理事会を控えて商いが手控えられている。英中銀(BOE)は次回会合(9/17)での据え置きが確実視されている(=NY為替)。
🌏 今日の市場環境
地合い・センチメント政策金利: 米FRB 3.50〜3.75%(タカ派、9/15-16FOMCに向け利上げ観測強まるも一部高官は慎重・要確認) / 日銀 1.00%(正常化継続・タカ派寄り、9月利上げ観測強まる・次回9/17-18、今月1.25%程度への利上げ方針との報道あり・要確認) / 欧ECB 2.25%(タカ派、原油高背景に9/10理事会での追加利上げ観測・要確認)
🏆 通貨ランキング
本日の優先順| ランク | ペア | 4H |
|---|---|---|
| A | USD/JPY ランキング1位(スコア99・最適)。ADX65.1で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の192.9%と値幅大幅拡大 |
↓ |
| A | EUR/JPY ランキング2位(スコア99・最適)。ADX72.1で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の187.2% |
↓ |
| A | GBP/JPY ランキング3位(スコア98・最適)。ADX67.2で非常に強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の186.4% |
↓ |
| A | AUD/JPY ランキング4位(スコア97・最適)。ADX59.3で強い下降トレンド、直近5日ADRは5年平均の152.2% |
↓ |
| B | USD/CAD ランキング5位(スコア62・候補)。ADX21.8で方向感はやや弱いが下降基調、直近5日ADRは5年平均の100.5% |
↓ |
※ 4Hデイトレ適性ランキングは2026-09-09 06:57 JST時点のデータ。数値は目安であり、実際のエントリーは各自のルールで判断してください。
📰 前日の相場振り返り(2026-09-08)
前日の主要トピック📅 本日の経済指標カレンダー(全件)
KissFX × ForexFactory 2ソース照合済み(要確認あり)| 時刻(JST) | 国 | 指標名 | 重要度 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 04:00 | 🇺🇸 米 | 消費者信用残高(ForexFactoryのみ・要確認) | 低 | +11.9B | +14.2B |
| 08:50 | 🇯🇵 日 | M2マネーストック【前年比】(ForexFactoryのみ・要確認) | 低 | +2.2% | +2.2% |
| 10:30 | 🇨🇳 中 | 消費者物価指数(CPI)【前年比】(KissFX・ForexFactory一致) ★重要 | 中 | +0.8% | +0.5% |
| 10:30 | 🇨🇳 中 | 生産者物価指数(PPI)【前年比】(KissFX・ForexFactory一致) | 中 | +3.6% | +3.5% |
| 15:00 | 🇯🇵 日 | 工作機械受注【改定・前年比】(KissFX・ForexFactory一致) | 低 | — | +50.4% |
| 15:45 | 🇫🇷 仏 | 鉱工業生産【前月比/前年比】(KissFX・ForexFactory一致、m/mのみ照合) | 中 | +0.2%/+0.4% | +0.1%/-0.1% |
| 15:45 | 🇫🇷 仏 | 製造業生産指数【前年比】(KissFXのみ・要確認) | 低 | -1.1% | -1.7% |
| 18:42 | 🇩🇪 独 | 10年国債入札(ForexFactoryのみ・要確認) | 低 | — | 利回り3.26%/応札倍率1.1 |
| 20:00 | 🇺🇸 米 | MBA住宅ローン申請指数(KissFXのみ・要確認) | 低 | — | +0.8% |
| 21:15 | 🇺🇸 米 | ADP週間雇用統計(ForexFactoryのみ・要確認) | 低 | — | +11.8K |
| 翌02:01 | 🇺🇸 米 | 10年債入札(KissFX・ForexFactory両ソースで確認、発行予定額390億ドル) ★重要 | 高 | 390億ドル | 応札倍率2.5/利回り4.68% |
※ 時刻はJST。KissFX(主・ランク付き)とForexFactoryの機械可読カレンダー(ff_calendar_thisweek.json、ET→JST変換済み。economic_calendar_forexfactory.pyで正規化)の2つの独立ソースで照合済み。両ソースで一致した指標はそのまま掲載し、片方のソースにしか掲載がない指標には「(要確認)」を付しています。本日は主要国の市場休場はありません。指標の網羅性は保証できないため、発表直前に各社カレンダーで再確認してください。